更新日:2023年7月18日
ため池(いけ)や用水路(ようすいろ)などでは、都市化(としか)の進展(しんてん)や周辺環境(しゅうへんかんきょう)の変化(へんか)などに加(くわ)え、水田(すいでん)への通水(つうすい)や集中豪雨(しゅうちゅうごうう)により、水量(すいりょう)が増え、依然(いぜん)として全国的(ぜんこくてき)に痛(いた)ましい転落事故(てんらくじこ)などが発生(はっせい)しています。
特に子どもや高齢者(こうれいしゃ)は、注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)です。
ご家庭(かてい)や地域(ちいき)の皆(みな)さまには、ため池(いけ)や用水路(ようすいろ)などの危険箇所(きけんかしょ)を確認(かくにん)し、子どもや高齢者(こうれいしゃ)の転落防止(てんらくぼうし)について、地域全体(ちいきぜんたい)での声かけや見守(みまも)りをお願(ねが)いします。
この看板(かんばん)が設置(せっち)されているため池(いけ)は、二次元(にじげん)バーコードから浸水想定区域図(しんすいそうていくいきず)や避難経路等(ひなんけいろとう)を確認(かくにん)できます。