更新日:2025年2月14日
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)は金属メッキ処理剤、泡消火薬剤、半導体用反射防止剤等、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)はフッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤等、幅広い用途で使用されてきました。
PFOS、PFOAは、環境中での残留性や健康影響の懸念から、国際的に規制が進んでおり、日本では「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」に基づき、製造・輸入等が原則禁止されています(PFOSは2010年、PFOAは2021年)。
令和6年度より、高松市内における公共用水域のPFASの水質調査を行っています。
環境省-「有機フッ素化合物(PFAS)について」(外部サイト)
香川県-「有機フッ素化合物(PFAS)について」(外部サイト)
香川県広域水道企業団-「水道水及び工業用水道水の水質検査結果」(外部サイト)
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