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松井えり菜ワークショップ「ぼくら‟由一”ルドレン!」

松井えり菜ワークショップ「ぼくら‟由一”ルドレン!」

内容:
高橋由一の名作《鮭》をテーマにワークショップを開催します。
《鮭》が制作されて早や150年近い月日が経ちました。長い時間、鮭は吊るされ続けてなんだか少し寂しそう。今回は、鮭の絵画の続きを皆さんで考えてみましょう。例えば、隣に新しい相方を配置してみたり、吊るしてある綱を繋げてみたり、参加者それぞれの思考で鮭の絵画をアップデートしていきます。
制作は、一から絵の具で描くのではなく、コラージュの技法を駆使して自分の思いを形にできることの楽しさを追求します。
また、男木島産の猪の毛を使った手作りの筆を体験し、かつて高橋由一が油絵を描く上で道具やモチーフを試行錯誤した150年前に想いを馳せます。

講師:
松井 えり菜(美術家)

開催日時:
10月27日(日曜日)
午後1時30分~午後2時30分

会場:
3階講座室

対象:
小学生以上

定員:
20名(要申込・抽選)

参加費:
無料

申し込み方法:
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。 松井えり菜ワークショップ「ぼくら‟由一”ルドレン!」申込みフォーム(外部サイト)から、9月15日(日曜日)~10月5日(日曜日)までにお申し込みください。
※1度に2名様まで申し込み可能です。
10月10日(木曜日)までに結果をメールでお知らせします。

松井 えり菜 略歴

1984年 岡山県生まれ。東京在住。
2006年 ヘルシンキ芸術デザイン大学(フィンランド)短期留学。
2008年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。
2010年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。
2012年 平成24年度文化庁新進芸術家海外研修員(クンストラーハウス・ベタニエン、ドイツ)として派遣。

主な個展に2012年「サンライズえり菜~大原美術館をおもちゃ箱~」(大原美術館、岡山)、16年「顔の惑星」(霧島アートの森、鹿児島)、20年「令和おとぎ草子 桃太郎KAMISHI by 松井えり菜」(岡山県立美術館)。主なグループ展には05年「J'en rêve」(カルティエ現代美術館財団、パリ、フランス)、13~16年「高橋コレクション-マインドフルネス!」(札幌芸術の森美術館、名古屋市美術館、高知県立美術館等)、16年「19th DOMANI・明日展」(国立新美術館、東京)、24年「カルティエと日本 半世紀の歩み 結 MUSUBI」(東京国立博物館、東京)、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館、東京)など多数。

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