対話型アートプログラム「アートリップ」(高松市美術館)
「アートリップ」は、絵をみながらアートコンダクターが質問するスタイルで進みます。
一つの質問が発見を生み、次への期待がふくらむ。自分から考え、想像し、話し始める。
そして本人もご家族も想像できない一瞬が広がる。
まさに、アートを通した時空の旅が展開されます。
認知症の方も、そのご家族も、あらゆる人が一緒にアートをより楽しめるプログラムです。
長寿医療研究センターによる治験により認知症の周辺症状(BPSD)のイライラやうつ、不眠などの緩和の効果が証明されています。
※本事業は、令和3年度「障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)の一環として実施されるものです。
主催:文化庁、一般社団法人アーツアライブ
協力:高松市美術館
(1)講演会「アート× 美術館× 認知症:アートリップの概要と効果」
開催日時:
2022年2月20日(日曜日)
午後2時~3時30分
開催場所:
美術館1階講堂
対象:
中学生以上
定員:
70人
参加費:
無料
申込方法:
お電話にてお申し込みください。
2022年2月1日(火曜日)午前8時30分~受付開始
電話:087-823-1711(高松市美術館)
(2)ワークショップ「アートリップ」 ※定員に達しました
開催日時:
2022年2月21日(月曜日)
午後2時~3時
開催場所:
美術館1階常設展示室
対象:
認知症の方、そのご家族、本プログラムにご興味のある方
定員:※定員に達しました
10人
参加費:
無料
※ワークショップ当日は閉館日のため、他のお客様はいらっしゃいません。
申込方法:※定員に達しました
お電話にてお申し込みください。
2022年2月1日(火曜日)午前8時30分~受付開始
電話:087-823-1711(高松市美術館)
講師【(1)・(2)共通】
講師:
林 容子
(一般社団法人アーツアライブ代表理事、尚美学園大学・大学院准教授)
