下道基行ワークショップ「見えない風景」
ヴェネチアビエンナーレ国際美術展(2019年) 出品作家・下道基行が案内する「”カメラ”を使わない写真的体験」
写真:下道基行
内容:
路上観察と散歩とスナップを混ぜたような、でも”カメラ”を使わない写真的な体験をします。
各参加者は言葉の地図を制作し、最後にみんなで交換して散歩します。活動を通して、視覚の交換が生まれます。
開催日時:
2020年3月29日(日曜日)
午前10時30分〜午後3時30分
(途中1時間休憩)
※中止となりました
講師:
下道基行(美術家)
会場:
高松市美術館及びその周辺
定員:
先着20名
対象:
中学生以上
受講料:
500円
その他:
昼食は各自で準備(近くに飲食店もあります)
申込:
要電話申込(087-823-1711)
2020年2月19日(水曜日)午前8時30分~
下道 基行 〈したみち もとゆき〉
1978年岡山生まれ。フィールドワークをベースに、生活のなかに埋没して忘却されかけている物語や日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで視覚化する。「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07 つながりかえる夏」(2019年、高松市美術館/日本)、ヴェネチアビエンナーレ国際美術展(2019年/イタリア)ほか出品多数。 http://m-shitamichi.com/
※2020年3月11日(水曜日)まで、高松市美術館 1階常設展示室にて、ヴェネチアビエンナーレ国際美術展へ出品した作品の一部(下道基行「津波石」)をご覧いただけます。入場料:一般200円
