ダンス公演『よそごとでない地 Too Close to Home』
公演
2016年10月8日(土曜日)18時30分~19時
イベント基本情報
日時:
2016年10月8日(土曜日) 18時30分~19時
会場:
高松市美術館2階流麻二果のスペースにて
振付・出演:
遠田 誠 鈴木 美奈子
構成・演出 :
遠田 誠
企画構成・舞台美術・衣装:
流 麻二果
音楽・音響:
Dill
装置協力:
唐國志穂
衣装協力:
西岡七歩子
制作:
嶋廻安寿子
企画協力:
住吉智恵(TRAUMARIS)
協力:
ユカ・ツルノ・ギャラリー
観覧料:
展覧会観覧券が必要
お申込み:
不要
お問合せ:
高松市美術館
電話:087-823-1711
撮影:加藤健
流 麻二果
本展出品作家
1975年生まれ。香川県育ち。女子美術大学絵画科卒業。2002年文化庁新進芸術家在外研修員、2004年ポーラ美術振興財団在外研修員としてNYを中心に、トルコ等国内外で発表。主な展覧会には、「VOCA展」(上野の森美術館、2000、2006)、「Love(?)Letter」(アサヒビール大山崎山荘美術館/京都、2007)、「No Man's Land」( 旧フランス大使館/東京、2009)、「DOMANI・明日展2010」(国立新美術館)、「アートがあれば2」(東京オペラシティアートギャラリー、2013)、「絵画を抱きしめて」(資生堂ギャラリー/東京、2015) 等。他ジャンルの人たちとのコラボレーション制作やワークショップを行うほか、港区立麻布図書館等パブリックアートも手がける。アートに触れる事の少ない子どもたちにアートを届ける非営利団体「一時画伯」発起人。www.manikanagare.com
撮影:427FOTO
遠田誠
ダンサー/振付家
日常のはざ間にダンスその他諸々を割り込ませる「まことクラヴ」主宰。劇場はもとより美術館、博物館といったアートスペースから商店街、市役所、電車内、空港に至るまで出没し、サイトスペシフィックな活動を展開する。「第1回日本ダンスフォーラム賞」、他を受賞。高松市美術館で踊るのは1997年以来。
撮影:427FOTO
鈴木美奈子
ダンサー
日本大学芸術学部卒業卒。フリーのダンサーとして数々の演出家の作品に出演。 見る者に鮮烈な印象を残すダンスに定評があり、これまでに小野寺修二、笠井叡、白井剛、森下真樹、康本雅子、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック、ASA-CHANG&巡礼、束芋らの演出作品や、MV・映画等への出演など、幅広く活動する。