「シルクスクリーン体験!」
レトロ印刷JAMワークショップ「SURIMACCAでシルクスクリーン体験!」を開催しました。
2019年5月4日(金曜日・祝日)・5日(日曜日・祝日)の2日間、レトロ印刷JAMさんが開発した、
簡単にシルクスクリーンの版画体験ができるキット「SURIMACCA(すりまっか)」を使ったワークショップを開催しました。
「シルクスクリーン」は、普段使っているボールペンやマジックで描いた図柄を、
そのまま紙や布、ガラスなどに刷ることができるのが特徴。小さな子どもでも思いどおりの版が作れます。
描いた図案をパソコンに取り込み、版を作ります。
光沢のある白いシートが版です。
一般的には、名前のとおりシルク(絹)などに、薬品を塗り、
感光させて版を作るのですが、こんなに便利な機械もあるんですね。
版ができたら、刷りたいものの上に置き、インクをのせます。
そして、両手でへら(スキージ)を引くと…
上手に柄が写りました!
ひとつの版で何枚も刷れるので、みなさん、布バッグやTシャツなど、
いろいろなものに刷ってオリジナルグッズを作っていました。
