特別展「高松市美術館コレクション+(プラス) 木村忠太とこぼれる光のなかで」が始まりました!
特別展「高松市美術館コレクション+(プラス) 木村忠太とこぼれる光のなかで」が始まりました!
2018年2月17日(土曜日)から、
特別展「高松市美術館コレクション+(プラス) 木村忠太とこぼれる光のなかで」が始まりました。
午前10時から開催された開展式では、本展覧会出品作家の曽谷朝江さん、藏本秀彦さんに参列していただきました。
この日はイベントが盛りだくさん。まず、午前11時からは、講堂にてアーティストトークを開催しました。
本展出品作家の曽谷朝絵さん、藏本秀彦さんに自身の展示や作品の制作過程、そして展示してみての感想などをお話していただきました。
写真は、出品作品の制作現場を説明する藏本さん。
勤務先の学校で生徒さんに囲まれています。
午後からは、曽谷さんのワークショップ「MIZUNOWA ミズノワから花開くヒトノワ」を開催しました。
制作途中で規格外の混色になってしまった色とりどりのEVAシート※を活用し、ランチョンマットやピクニックシートを作りました。
(※EVAシート:ビーチサンダルやバスマットに使用されるクッション材)
シートの型抜きをする参加者の男の子。真剣です!
色とりどりのシートやコースターが出来て、春にむけてピクニック気分を味わえた!と、とても喜ばれていました♪
「高松市美術館コレクション+(プラス) 木村忠太とこぼれる光のなかで」は来月3月25日(日曜日)まで開催。イベントも充実◎
ぜひお越しください。
