藏本秀彦ワークショップ「木漏れ日の飛び出すカードを作ろう」
3月21日(水曜日・祝日)、特別展「高松市美術館コレクション+(プラス) 木村忠太とこぼれる光のなかで」のゲスト作家である藏本秀彦氏によるワークショップを開催しました。
今回のワークショップでは、コンテパステルや色鉛筆を使って
木の飛び出すカードを制作しました。
まず、実物のブロッコリーを木に見立てて下書きをします。
下書きができたら、コンテパステルや色鉛筆で色をつけ、
木の形にカットします。次にカードの台紙の部分を制作していき、
木の部分を台紙に貼り付け完成です。
参加者は完成した作品をテーブルの上に飾っていきます。
さまざまな色や形の木が増え、集まったカードは
まるでひとつの森のようにとてもきれいでした。
