このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』開幕!

瀬戸内国際芸術祭2010連携 高松市美術館特別展
『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』が、7月17日開幕しました!!

森村泰昌氏をお迎えして

開催前日の7月16日、作家 森村 泰昌氏をお迎えして、美術館エントランスホールにて開展式を行いました。

名画の登場人物や女優などに扮した独自のセルフポートレートで国内外で高く評価されている、美術家・森村 泰昌氏。

『森村泰昌モリエンナーレまねぶ美術史』では、森村 泰昌氏が、若かりし頃画集などで新しいスタイルの表現を見つけては、そのスタイルをまねて、習作として制作してきたドローイングや絵画作品、そして、そのもとになったオリジナル作品(高松市美術館コレクションによる)、およびそのオリジナル作品と出会った当時の森村の想い出を語るテキストの三要素をワンブロックとし、多数のこれらの基本ブロックを年代順に追って行くことで、森村の「私的な美術史」を20世紀の「公的な美術史」と対比させる形で浮かび上がらせます。

記念対談を開催

7月18日(日曜日)、美術館講堂にて
『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』記念対談を開催しました。

講師は、作家・森村 泰昌氏と詩人・佐々木 幹郎氏。
佐々木氏の父・佐々木 節雄氏が森村氏の高校時代の教師であった縁から、長く交流のあるお二人による和やかな対談でした。

対談終了後に開催した森村氏のサイン会にも、多数のお客様にお集まりいただきました。

『森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史』は、9月5日(日曜日)まで開催中

ぜひ、この機会に、マティス、クレー、デュシャン、岡本 太郎、横尾 忠則、赤瀬川 原平など、20世紀美術史を駆け抜けた巨匠たちの作品と、それらを「まねぶ(学ぶとまねるの語源)」ことであらゆる表現の可能性を探求した、森村の知られざる作品群をご覧ください。

美術館日記一覧

本文ここまで
Page Top

以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒760-0027香川県高松市紺屋町10番地4
電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
  • Facebook
  • twiiter
  • LINE
  • Google+
  • tumbler
Copyright©TAKAMATSU ART MUSEUM.All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ