高橋留美子展が始まりました。
9月25日(金曜日)からいよいよ 「 高橋留美子展 ~It's a Rumic World~ 」 がオープンしました!
『うる星やつら』などの代表作を中心に、カラーイラスト原画や『めぞん一刻』の「一刻館」の再現セット、有名漫画家34人が描く 「my Lum」 コーナーなど、多彩な構成です。
高橋留美子展は関連グッズももりだくさん!
ボールペンやクリアファイル、絵はがきなどの定番グッズから、お菓子や手ぬぐい、缶バッチなど、楽しいアイテムがいっぱいです。
グッズは、2階の展覧会会場の出口付近フロアにて販売していますので、展覧会をご覧になったあとはぜひお立ち寄りください。
さて、大人から子どもまで幅広い層に大好評の高橋留美子展ですが、展覧会が始まる前はどうなっていたのでしょうか?
普段は見ることができない展覧会の裏側を少しだけご紹介します。
まず、たくさんの作品が、厳重に梱包されて美術館に運ばれてきます。
作品やセットを設置します。
【左】 照明を設置していきます。
【右】 展示室の照明は、大切な作品を劣化から守るために明るさが決められているので、ちょっと暗いです。
天井まで届く脚立に乗って、重い照明器具を取り付ければ完成です。
