『トリック・アートの世界展』開幕!!
いま、高松市美術館の入り口がいつもと違って、少しにぎやかになっています!
4月15日(金曜日)に開幕した、『トリック・アートの世界展 視覚の迷宮へようこそ!』。
高松市美術館のコレクション作品を中心に、選りすぐりのトリック的要素のある現代アート約70点をご紹介する、この展覧会は、全国11会場を巡回して、各地で大人気を博し、高松に凱旋。
高松スペシャル・バージョンとして、さらにボリューム・アップして開催しています。
入り口で、皆さまをお出迎えするのは、高松市美術館が誇るコレクション作品です!
あの有名な画家の自画像も…
おや、ウィンク?!
展示室を、ちょっとだけお見せします
上田 薫の作品。
「これって写真じゃないの?」
お客様は吸い寄せられるように見入っています。
こちらは、「錯視ワンダーランド ナゾナゾニア」と題したコーナー。
絵が動いているように見えたり、線がゆがんで見えたり…目の錯覚を引き起こすふしぎな図形の数々をご紹介しています。
※このコーナーを監修した、北岡 明佳氏(立命館大学文学部教授)の講演会を4月24日(日曜日)に開催します。
エイムズの部屋
行列ができるほど大人気の「エイムズの部屋」。
大きさの錯視が生じる不思議な部屋です。
さて、どんな風に見えるのでしょう。
展覧会場で、覗いてみてください!
マイ・トリック・アート・プロジェクト
本展覧会期間中、当館中二階にて、高松市内の中学生のトリック・アート作品も展示しています。
力作ぞろいで、こちらも必見です!
河原にたくさんありそうな、何の変哲もない石ころのようですが、
さて真相は…。
関連イベント多数開催予定
