ぱらぱらアニメーション
子どものアトリエ「ぱらぱらアニメ制作!」
高松市美術館特別展「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」の関連イベントとして、4月14日の日曜日、子どものアトリエ「ぱらぱらアニメ制作!」を開催しました。
ワークショップの講師にはグラフィックデザイナーの横山 俊一先生をお呼びし、小学校高学年を中心に参加いただきました。
さっそくページを作っていこう!
名刺大のケント紙を束ねたものが、絵を描く土台になります。
アイデアが決まったら、前のページの図柄を丁寧にトレーシングペーパーでなぞり、輪郭を転写してゆきます。
色鉛筆で彩色してゆく工程を、一人一人が納得いくまでじっくり取り組んでみました。
何が出来るかな?
「ハンバーガーが出来るまで」、「太陽が昇る」など、シンプルな動きの作品を作った生徒さん。
「熊が風船に変身」など凝ったストーリーに挑戦した生徒さん。
皆さん、自分の見たいものやアイデアを大切にして工夫していました。
みんなのプレゼンテーション
最後には、様々なバリエーションの作品を、一人ずつプロジェクターで公開!自分のパラパラアニメを映して発表し、自信作の出来栄えを見せ合うことが出来ました。
