更新日:2021年2月1日
香東川浄化センターは、県内で4番目の流域下水道の下水道終末処理場として平成13年に供用を開始しました。その後、平成17年度に1市6町の合併で新高松市が誕生したことにより、一市単独の下水道になったため、平成28年度より高松市が管理する公共下水道の下水道終末処理場として運用されています。
現在、高松西部、塩江町、香川町、香南町、国分寺町からの汚水の処理を受け持ち、一日に最大47,600立方メートルの処理能力を持っています。
また、香東川浄化センター内には、多くの植栽があり、公園として市民の方にご利用いただけるよう、整備されたエリアもあります。
所在地 | 高松市香西本町762 |
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面積 | 176,000平方メートル |
下水排除方式 | 分流式一部合流式 |
処理方式 | 標準活性汚泥法 |
処理能力(現有) | 1日につき47,600立方メートル |
処理区域面積(事業計画) | 2,566.4ヘクタール |
建設費 | 約400億円(用地費含む) |
処理開始 | 平成13年8月 |
施設の見学を希望される方は下記ページをご確認のうえ、香東川浄化センターへお問い合わせください。