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開館30周年記念プレイベント「日本の80年代美術をめぐって」

講演会

2017年7月8日(土曜日)13時30分~15時
 
高松市美術館は平成30年(2018)年に会館30周年を迎えます。
それを記念し、同時に開催を予定している特別展「1980年代の日本美術(仮)」のプレイベントとして、80年代当時、美術の最前線で精力的な批評活動を展開した 建畠晢(美術評論家/詩人)・篠原資明(当館館長)両氏による対談を実施します。ユニークかつ多様な展開を遂げた日本の80年代美術について、当時の思い出も 交えながら、楽しく語り明かしていただきます。

建畠晢(たてはた あきら)

美術評論家 詩人

1947年京都市生まれ。
1972年早稲田大学文学部卒業後、多摩美術大学教授、国立国際美術館長、京都市立芸術大学学長など歴任。現在は多摩美術大学学長、埼玉県立近代美術館館長。専門は近現代美術。1990年、1993年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、横浜トリエンナーレ2001、あいちトリエンナーレ2010のアーティステイック・ディレクターなどを務める。 アジアの近現代美術の企画にも多数参画。東アジア文化都市2017京都アーティスティック・ディレクター。詩人としても活躍。兄は彫刻家・日本大学芸術学部教授の建畠朔弥、父は彫刻家の建畠覚造、祖父は彫刻家の建畠大夢。
 

篠原資明 (しのはら もとあき)

高松市美術館館長

1950年香川県生まれ。 1980年京都大学大学院文学研究科(美学美術史学専攻)修了。 京都大学博士(文学)。京都大学大学文学部助手、大阪芸術大学助教授、東京芸術大学専任講師、京都大学大学院人間・環境学研究科教授などを経て、現在、 京都大学名誉教授、京都市立芸術大学客員教授、高松市美術館館長。 放送大学客員教授、ローマ大学客員研究員、美学会会長など歴任。 専門は哲学・美学。詩人としても活躍。80年代に美術手帖の展覧会評を務めるなど、80年代以降、現代美術の批評を精力的に展開。
 

イベント基本情報

 
日時:
2017年7月8日(土曜日)13時30分~15時
※当日は11時~12時に館長講座「まぶさび教室」も開催されます。あわせてご参加ください。
 
会場:
美術館1階講堂
 
入場料:
無料
 
定員:
先着180名
 
お問合せ:
高松市美術館
電話:087-823-1711
 

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高松市美術館公式サイト

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電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
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