このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.10 ここに境界線はない。/?

特別展

高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.10 ここに境界線はない。/?

2022年2月11日(金曜日・祝日)から3月21日(月曜日・祝日)

「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」は、独創性、将来性のある優れた作家を発掘、紹介する現代アートのグループ展として2009年のvol. 00 から始まり、11回目の今回は「ここに境界線はない。/?」をテーマとし、5人の作家を紹介します。
 画材や制作方法、テーマやコンセプトが先進的であり前衛的な表現を追求するコンテンポラリーアートは、既成概念を覆し、心の内に引いていた境界線をなくしてくれる存在です。その一方で、社会や人々の意識の中に存在する不当な境界線を明らかにするものでもあります。
 蛾や自身の身体をモチーフに、和紙を焦がして模様を描きだす手法で表現するウチダ リナ(1990年、東京都生まれ)は、本展では、和紙の作品にくわえて、自身の出自にまつわる出来事を平成という時代に投影させた物語を写真と映像作品で見せます。先史芸術や民俗芸術などを、インスピレーションの源に制作を続ける久保 寛子(1987年、広島県生まれ)の、身近な素材を用いた作品は新しい彫刻の可能性を提示します。潘 逸舟(1987年、中国・上海生まれ)のイサム・ノグチ設計のモエレ沼公園でのパフォーマンスをもとにした新作ビデオインスタレーションは、人工と自然、自己と他者、現在と過去の対比を想起させ、見る者の価値観を揺るがします。「大正生まれの架空の三流画家であるユアサ ヱボシ」として作品を制作するユアサ エボシ(1983年、千葉県生まれ)は、史実を下敷きにした虚構と妄想の世界に私たちを誘います。セクシャルマイノリティーをはじめとする多様性をテーマに、写真や映像、文章、パフォーマンスなど様々な手法で表現する森 栄喜(1976年、石川県生まれ)は、社会の中でかき消されてしまう「小さな声たち」を紡いだ音の作品を展示、その中で高松市在住の音響作家のばば まさみ(1995年、兵庫県生まれ)とのパフォーマンスも行います。
 作家たちの独自の手法による作品に触れることで、様々な人、もの、ことを知らず知らずの内に分断する「境界線」を飛び越える手がかりを見つけることでしょう。

 

ウチダ リナ 新作イメージ 2021年[199○年] 技術協力:奥村 直樹

森 栄喜
「せっかちな未来 An Impatient Future」
[作・演出:森 栄喜、出演:森 栄喜、石倉 来輝(劇団ままごと)]
東京都写真美術館2017年上映風景 
撮影:小山 貢弘(部分)

ユアサ エボシ《調査》 2020年 個人蔵

潘 逸舟《そこにない足跡》 2021年
協力:さっぽろ天神山アートスタジオ

久保 寛子《オリオンの沈むところ》 (部分) 2021年 作家蔵

ウチダ リナ《みずとゆめ》 (部分) 2018年
作家蔵

久保 寛子《ブリコラージュの器物》 2017年 作家蔵

潘 逸舟《そこにない足跡》 2021年
協力:さっぽろ天神山アートスタジオ

潘 逸舟《雑草》 (新作イメージ)

ユアサ エボシ《GHQ PORTRAITS》 (部分) 2017年 作家蔵

展覧会基本情報

会期:
2022年2月11日(金曜日・祝日)から3月21日(月曜日・祝日)

休館日:
月曜日(ただし、3月21日(月曜日・祝日)開館)

開館時間:
午前9時30分から午後5時(入室は閉館30分前まで)
(ただし、金曜日・土曜日は午後7時閉館)

会場:
美術館2階展示室

主催:
高松市美術館

助成:
一般財団法人自治総合センター、公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人熊谷正寿文化財団、公益財団法人野村財団

協力:
ANOMALY、ギャラリー小柳、KKAO株式会社、KEN NAKAHASHI、Yoshiaki Inoue Gallery

観覧料:
【一般】800円(640円)(注意)65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
(注釈1)( )内は20名以上の団体料金
(注釈2)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料

お問い合わせ先:
高松市美術館
電話:087-823-1711

 

関連イベント

アーティスト・トーク

内容:
出品作家が自身の作品や制作について、トーク、ディスカッションします。

出演:
ウチダ リナ、久保 寛子、潘 逸舟、森 栄喜、ユアサ エボシ(潘のみ事前収録・映像出演)

開催日時:
2月11日(金曜日・祝日)
午後2時から午後3時30分(開場午後1時30分)

会場:
美術館1階講堂

定員:
先着40名(要申込)

受講料:
無料 

申込方法:
お電話にて受け付けます。(087-823-1711)
1月21日(金曜日)午前8時30分から受付開始

森 栄喜パフォーマンス「盗まれた傷たち|Stolen Scars」

内容:
展示作品に合わせて、身体の動きと音を組み合わせたパフォーマンスを行います。

出演:
森 栄喜(出品作家)、ばば まさみ(音響作家)

開催日時:
2月11日(金曜日・祝日)
午後6時から午後7時

会場:
美術館2階展示室

参加料:
無料(要観覧券)
当日会場にお越しください。

 

ウチダ リナワークショップ「和紙でかたどるカタチ」

内容:
和紙を使って身近にある物を表現してみましょう!

講師:
ウチダ リナ(出品作家)

開催日時:
2月12日(土曜日)
午前10時から正午

会場:
美術館3階講座室

定員:
先着10名(要申込)

対象:   
小学生以上

受講料:
500円

申込方法:
お電話にて受け付けます。(087-823-1711)
1月22日(土曜日)午前8時30分から受付開始

久保 寛子ワークショップ「ブルーシートで作ろう!瀬戸内の魚」

内容:
ブルーシートを素材にしてオリジナルのおさかなを作ってみましょう!

講師:
久保 寛子(出品作家)

開催日時:
2月13日(日曜日)
午後1時30分から午後3時30分

会場:
美術館1階講堂

受講料:
500円

定員:
先着10名(要申込)

対象:  
小学生以上

申込方法:
電話にて受け付けます。(087-823-1711)
1月21日(金曜日)午前8時30分から受付開始

ミニコンサート

開催日時:
3月5日(土曜日)
午後1時30分から午後2時(午後1時開場)

会場:
美術館1階エントランス

 
演奏者:
辻 村彩、藤田 哲志(フルート)、若井 健司(テノール)、藤田 亜子(サックス)、大山 まゆみ(ピアノ)

曲目:
マシャイエキ作曲「決闘」、池辺 晋一郎作曲「軌道エレベーター」ほか

参加料:
無料 
当日会場にお越しください。

 

ギャラリートーク

内容:
学芸員と美術館ボランティアciviメンバーが、展覧会のみどころと展示作品について解説します。
(注意)内容を変更する場合があります。

開催日時:

(学芸員)
2月12日(土曜日)午後2時~
(ボランティアcivi)
会期中の日曜日、祝日
各日午後2時~

会場:
美術館2階展示室

聴講料:
無料(ただし、観覧券は必要です。)

高松市美術館SNS

美術館の裏側やワークショップなど関連イベントのレポートなど、高松市美術館情報を配信しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Facebook(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。Instagram(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。twitter(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。YouTube(外部サイト)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

本文ここまで
Page Top

以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒760-0027香川県高松市紺屋町10番地4
電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
  • Facebook
  • twiiter
  • LINE
  • Google+
  • tumbler
Copyright©TAKAMATSU ART MUSEUM.All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ