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市長活動報告(令和2年1月)

更新日:2020年2月2日

1月31日(金曜日)高松市川岡コミュニティセンター及び川岡出張所落成式

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 本日午前中、高松市川岡コミュニティセンター及び川岡出張所落成式に出席し、式辞を述べました。
 本市では、コミュニティセンターを市民と行政が協働し、地域の皆様が自らのまちづくり活動を実践するための拠点施設と位置付けており、この度、川岡コミュニティセンターがコミュニティ活動の新たな拠点として生まれ変わったことを喜ばしく存じます。
 本施設の建設に当たっては、地域の皆様に末永く御利用いただけるよう、コミュニティ協議会を中心に、各種団体並びに地域の皆様と協議を重ね、思いやり駐車場や多目的トイレなどのユニバーサルデザインを取り入れたほか、太陽光発電設備や雨水タンクを設置し、環境に配慮した施設としております。また、より多くの地域の皆様に集まっていただけるよう、御要望の多かった分割利用が可能な大ホールや、オープンスペース化した図書コーナー等、機能向上はもとより、開放感と木の温もりを感じられる空間を創出しました。
 本施設が地域の皆様方に広く親しまれ、川岡校区のシンボルとなる交流施設として、これまで以上に活用されますことを、大いに期待しています。

1月31日(金曜日)交通死亡事故多発全県警報発令に伴う緊急キャンペーン

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 本日早朝、林町の宗高交差点において、林地区コミュニティ協議会の関係各団体の皆様方の御協力のもと実施された「交通死亡事故多発全県警報発令に伴う緊急キャンペーン」に参加し、交通安全を呼びかけました。
 香川県内では、今月15日から24日までの10日間で6人もの方が亡くなられ、25日付けで、交通死亡事故多発全県警報が発令されるとともに、「交通死亡事故多発緊急事態」が宣言されました。
 本市でも、昨年の交通事故死者数は15人と、一昨年と比べ1人増加しているほか、本年に入って、すでに3人の方が亡くなられているなど、大変憂慮すべき状況となっています。
 本日の緊急キャンペーンは、市民の皆様に交通安全意識の高揚を図り、交通ルールを守ることや正しい交通マナーの実践を訴えるために開催したもので、この様なキャンペーンの積み重ねにより、悲惨な交通事故が一件でも減少することを願っています。

1月25日(土曜日)北村誠吾地方創生担当大臣来高に伴う視察対応

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 本日、北村地方創生担当大臣の御来高に伴い、高松丸亀町商店街の視察対応を行うとともに、本市におけるスマートシティの取組について紹介し、意見交換を行いました。
 近年、我が国においては、人口減少、少子・超高齢社会における課題解決のため、IoT、AI等の新たなICTの活用や、様々な分野でのデータ利活用が注目されています。また、国内外の都市においては、持続的に成長し続ける、スマートシティの実現に向けた取組が拡大してきております。
 このような中、本市においても、ICT・データの活用と産学民官の多様な主体との連携により、様々な地域課題の解決を図る「スマートシティたかまつ」の実現に向けた取組を推進しているところです。現在、防災、観光、福祉、交通安全など、様々な分野でのICT・データ活用の取組を推進しており、特に、防災分野においては、本市のIoT共通プラットフォーム(FIWARE)を活用し、広域で災害情報を共有する仕組みについて、実証研究事業を実施しているところです。
 昨年3月には、市町村版「官民データ活用推進計画」として、「スマートシティたかまつ推進プラン」を策定しており、今後とも、「スマートシティたかまつ」の実現に向けた取組を積極的に推進してまいりたいと存じます。

1月21日(火曜日)~22日(水曜日)全国市長会議ほか

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 1月21日から2日間、東京都内で開催された、日本都市センター関係会議及び全国市長会社会文教委員会・国民健康保険・介護保険対策特別委員会・第6回子ども子育て検討会議合同会議等に出席しました。
 このうち、日本都市センター理事会については、私が同センターの理事長を仰せつかっていることから、挨拶や議長役として議事進行等を行い、2020年度事業計画や収支予算等について協議しました。
 また、社会文教委員会等合同会議では、「子ども・子育て施策等をめぐる最近の情勢」、「文教行政をめぐる最近の情勢」、「介護保険制度の見直し」、「地域共生社会の実現に向けた施策」、「地域医療構想等の推進に向けた取り組み」、「今後の風しんの追加的対策」について、国の幹部職員から説明を受けました。
 社会文教行政については、幼児教育・保育の無償化や学校のICT環境整備、介護保険制度の改正に伴う対応など、地方自治体が対応すべき課題が山積していますが、今後とも、全国各市と連携・協力して、鋭意、取り組んでまいりたいと存じます。

1月18日(土曜日)スマイルフェスティバルinたかまつ

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 本日、サンポートホール高松で開催された「スマイルフェスティバルinたかまつ」に出席し、挨拶を行いました。
 スマイルフェスティバルは、昨年度まで実施していた「みんなで人権を考える会」と「人権を守る市民のつどい」を統合し、内容をリニューアルしたもので、「広げよう!つなげよう!人権の輪!」をテーマに、本日第1回目となるフェスティバルが開催されたことは、人権尊重都市の実現を目指す本市にとって、大変意義深いものと存じます。
 本日のイベントでは、市内の幼児・児童・生徒と保護者の皆様によるステージ発表や、シンガーソングライターの「う~み」さんによる人権コンサートが行われました。また、人権作品の展示や、たかまつコミュニティマルシェの開催、高松刑務所による作業製品の販売、その他様々な体験コーナーが設けられるなど、市民の皆様と共に作り上げられたイベントであると実感しました。
 このフェスティバルの開催が、市民の皆様とって、より一層、人権尊重の理念を深め、実践する契機になることを期待しています。

1月17日(金曜日)高松いきいき大学新年特別講座

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 本日、瓦町FLAGで開催された「高松いきいき大学」の新年特別講座において、講演を行いました。
 高松いきいき大学は、「高齢者が心身の健康保持に努め、多年の経験と知識、技能を生かして自ら高齢社会の支えとなるとともに、さらに時代を学び、社会を学び、郷土を学んで、地域福祉向上を推進するためのリーダーとして、積極的に社会参加をすすめる」ことを目的に、5月から翌年2月まで開催されています。
 本日の講演では、高松市の現状を始め、本市が取り組んでいる「地方創生」「地域共生社会の推進」「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり」「スマートシティの推進」についてお話させていただきました。
 本日の講演が、受講いただきました皆様にとりまして有意義なものとなり、卒業後も地域のリーダーとして活躍していただけることを大いに期待しています。

1月17日(金曜日)令和元年度香川県広域水道企業団震災対策訓練

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 阪神淡路大震災から丁度25年目である本日、四番丁スクエアで行われた香川県広域水道企業団震災対策訓練に出席し、同企業団の副企業長として挨拶を行いました。
 近年、日本各地で豪雨や台風による大規模な風水害が多発しており、災害はいつ、どこで発生してもおかしくない状況で、自然災害の恐ろしさと、災害対策に向けた取組を推進する必要性を痛感するとともに、ライフラインにおける防災力の向上及び防災意識の更なる高揚へ向けた取組についても、より一層、強く求められているものと存じます。
 このような中、本市においても、様々な大災害に備えるため、災害対応の中枢拠点施設として、防災合同庁舎を整備し、一昨年の5月から運用を開始しています。本施設には、常設の災害対策本部を始め、水道企業団本部のほか、危機管理課、消防局や下水道部などの災害対応関係部門を集約しており、災害が発生した際には、これらが密接に連携し、迅速かつ的確な災害対応が図れるものと存じます。
 今回の訓練は、応急給水訓練のほか、水道管漏水復旧訓練や起震車による地震体験など、各種の実践訓練を通じて、防災意識の高揚を図るともに、飲料水等の確保手段を事前に御承知おきいただくことを目的に実施したものです。
 本訓練の実施に当たり格別の御尽力を賜りました四番丁コミュニティ協議会を始め、御関係の皆様方に深く敬意と感謝の意を表します。

1月12日(日曜日)2020年高松市成人式

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 本日、サンポートホール高松で開催した成人式に出席し、新たな門出を迎えられた新成人の皆様に、お祝いの言葉を捧げました。
 今年の成人式のテーマは【「「翔」「創」未来に広がるそれぞれの原点】でした。新成人の皆様には、「それぞれの原点を忘れることなく、未来へ向かって翔け出し、『令和』という新時代を創造していきましょう。」という、このテーマに込められたメッセージを心に刻み、夢と勇気を持って、笑顔あふれる人生を切り拓いていただきたいと思います。
 本市では、本市ならではの地方創生施策を展開し、地域の活性化、高松市のブランドイメージの向上につなげながら、「瀬戸内創造拠点都市(クリエイティブコア)・高松」の更なる進化を目指しています。本市が、活力を失わず、誰もが暮らしたいと思える魅力的なまちとして永く発展していくためには、若い力が是非とも必要です。新成人の皆様には、本市の新しいまちづくりにも積極的に参加していただき、その力を存分に発揮されることを、大いに期待しています。

1月11日(土曜日)高松市民大学2019

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 本日、高松商工会議所で開催された高松市民大学2019において、パネルディスカッションのパネラーとして登壇し、公共交通施策を中心に本市が取り組む「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり」について紹介させていただきました。
 高松市民大学は、「市民の教養を高め生涯学習の一助とするとともに地域文化の振興を図ること」を目的に、1999年から実施されている講座で、高松大学・高松短期大学と本市が共催しているものです。今回は、「香川の交通の未来を語り合う」をテーマとして、基調講演とパネルディスカッションを実施しました。
 パネルディスカッションでは、高松大学の佃学長をコーディネーターとし、四国旅客鉄道株式会社の泉会長、高松琴平電気鉄道株式会社の真鍋社長、そして御講演いただいた、高松市出身でいすみ鉄道株式会社(千葉県)の古竹社長にパネラーとして御参加いただき、公共交通にかかわる話題や課題について、活発な意見交換が行われました。
 本格的な人口減少、少子・超高齢社会の到来を迎える中、公共交通は市民生活や経済活動を考えていく上でこれまで以上に大変重要な役割があります。本市としては、今後とも「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり」の考えのもと、公共交通を軸としたまちづくりにしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。

1月5日(日曜日)令和2年高松市消防出初式

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 本日午前中、サンメッセ香川で実施した高松市消防出初式に出席し、式辞を述べるとともに、表彰等を行い、式典後には、屋外駐車場において行われた分列行進や消防訓練を拝見しました。快晴無風でお天気にも恵まれた良い出初式でした。
 昨年を振り返ると、本市においては、幸いにも大きな被害が出る災害は発生しておりませんが、東日本に上陸した台風19号は、記録的な豪雨で各地に甚大な被害を及ぼしました。また、この台風で多数の河川の堤防が決壊するなど、広範囲にわたる地域で浸水被害が出たことにより、住民の生活に多大な影響を及ぼしています。
 近い将来、南海トラフを起因とした地震の発生が予測されており、万全を期して対処するためには、市民や自主防災組織の意識の更なる高揚へ向けた取組など、地域防災力の向上がこれまでにも増して強く求められています。
 本市としては、消防団の充実・強化や自主防災組織の育成を始め、様々な施策により、消防・防災体制の充実・強化に努めておりますが、自治体の取組には限界があります。消防団を始めとした関係者の皆様方には、火災はもとより、各種災害から市民の生命・財産を守るという崇高な使命の下、地域の防災リーダーとして、なお一層の御尽力と御協力を賜りますよう、お願い申しあげます。

1月5日(日曜日)令和2年高松市中央卸売市場 初市祈願祭

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 本日早朝から、中央卸売市場で実施された初市祈願祭に出席し、神事に続いて、挨拶を行いました。
 一昨年6月に、取引ルール等の規制緩和を目的とした改正卸売市場法が公布されたことを受けて、本市では、市場関係者の皆様方から、本卸売市場の将来を見据えた取引ルール等についての御意見をいただいているところであり、今後、市民の皆様方の意見もお聞きしながら、より良い卸売市場運営を目指したいと存じます。
 また、卸売市場再整備については、一昨年12月に青果棟の移転用地を購入し、昨年7月には都市計画決定の手続きが完了、今年から土木防災等工事に着工することとしています。
 今後、取り組むべき様々な課題がありますが、関係者の皆様方と十分に協議を重ねながら移転整備を進めるとともに、本年も、市民に開かれた市場づくりや市場機能の向上に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。

1月1日(水曜日)令和2年屋島山上初日来迎式

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 本日、屋島山上で実施された初日来迎式に参加し、お集まりの皆様に挨拶をするとともに、恒例の願掛けかわらけ投げを行い、新しい年のスタートをお祝いしました。
 令和に入って初めての元日は、素晴らしい天気に恵まれ、皆様方とともに美しく荘厳な初日(はつひ)を拝むことができたことに感銘を受けました。皆様は、この初日にどのような「願い」や「祈り」をされたのでしょうか。私は、本年が本市にとってより輝かしい年となりますよう、市政の更なる発展に向け、取り組んでいく決意を新たにした次第です。
 今年の干支は、「子(ね)」です。「子」は、生命のスタートであり、繁殖や発展を意味するそうです。また、「ねずみ」は多産で行動力があるとされています。それにあやかり、私としては、何事にも挑戦する勇気を忘れず、全力を挙げて市政運営に取り組み高松市の更なる発展を図ってまいりたいと存じます。
 皆様方にとって、令和2年が幸多き年となりますよう、お祈り申しあげます。

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