令和6年1月4日から住民票の写し、住民票記載事項証明書及び印鑑登録証明書の様式が変わります。

令和6年1月4日から、高松市の住民記録システムが国の標準仕様書に準拠したシステムに変更となります。
このことに伴い、住民票の写し、住民票記載事項証明書の内容及び様式及び印鑑登録証明書の様式が変更されます。

高松市に転入する前の住所が必ず記載されます。高松市に転入後、市内で転居した場合でも、転入前住所が記載されます。

高松市内で転居した場合、直前の住所が記載されますが、申出に応じて省略することができます。
ただし、第三者からの請求のうち、請求理由が債権保全に関するものにつきましては、異動前住所を省略して発行します。

住民票記載事項証明書には、住所、氏名、生年月日、性別のほか、希望により、世帯主名、続柄及び個人番号を記載することができましたが、新様式への変更に伴い、本籍地や筆頭者、異動前住所など、証明書に記載できる項目が増えます。
請求時に必要な項目をお申し出ください。

夜間、土日祝日など市民課の業務時間外に、異動履歴記載の住民票の写しを市民サービスセンターで請求いただいた場合、後日の受け取りとなります。

証明書の様式が横型から縦型に変更されます。

住民票の写しで複数ページとなるものは、短辺をホッチキスで止めて綴じていましたが、令和6年1月4日から発行する証明書については、長辺で綴じるように変更します。