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映像作品「solos」公開撮影の御報告【「アート・シティ高松」文化芸術創出事業】

更新日:2021年11月29日

solos(ソローズ)/阪本 麻郁

 英語で独演、独奏、単独で何かをする様を意味する「solo」に複数形の「s」を足したタイトル「solos」(ソローズ)は、独演の集合体を表した造語です。コロナ禍を生きる“若者の孤独”を、コンテンポラリーダンスの手法を用い若いダンサーや役者の身体から動きとテキストを導き出し、作品を構成していきます。その過程は、「solo」(ソロ)の作業を重視し、振付家と出演者一人一人との対話から出発し、最終的にはドラムの生演奏にのせてそれらを集約した「solos」(ソローズ)=独演の集合体へと発展させていきます。
 「solos」は、2021年四国学院大学に新設された広大な空間アトリウム コイノスで収録され、その後高松市を中心に撮影されるロケ映像と共にコラージュし、映像作品「solos」としてオンライン上で公開する予定です(「アート・シティ高松文化芸術創出事業」)。本公演は、アトリウム コイノスでの収録に伴い、1ステージのみ一般公開いたしました。

ちらし(表面)

ちらし(裏面)

日時:令和3年11月20日(土曜日) 午後2時開演 (午後1時45分受付・会場)
会場:四国学院大学 アトリウム コイノス(香川県善通寺市文京町3-2-1)
アクセス:JR土讃線善通寺駅から徒歩約8分
    善通寺ICから車で約8分
駐車料:300円/回

 本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に細心の注意を払い上演いたしました。感染予防対策に御協力いただき、ありがとうございました。


©️ Shinpei Kato


©️ Shinpei Kato


©️ Shinpei Kato


©️ Shinpei Kato


©️ Shinpei Kato

本公演で撮影された映像の一部は、「アート・シティ高松」文化芸術創出事業【オンラインアートクリエイト部門】として後日、公開いたします。

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