第4期高松市中心市街地活性化基本計画（案）に対する意見書提出セレモニーを開催しました

　高松市では、令和元年6月に策定した「第3期高松市中心市街地活性化基本計画」に基づき、これまで中心市街地の活性化に向けた様々な事業を実施してきました。この計画期間は令和7年3月までとなっており、引き続きこれからも選ばれる中心市街地たかまつとなるように、第4期の計画を検討しているところです。
　令和6年11月29日（金曜日）、中心市街地活性化協議会を代表して、佃会長、新池副会長、明石副会長の3名から、大西市長へ、策定中の計画（案）に対する意見書を手交しました。その後の意見交換では、インバウンドが増えてきたこともあり、夜間観光の重要性や、DXを行うことでの業務の効率化・情報の活用、県立アリーナ開業に伴う、中心市街地への回遊性の向上について意見がでました。
　提出いただいた意見書は、内閣府へ最終案とともに提出いたしました。引き続き内閣府と協議を行いながら、3月頃の計画認定を目指して参ります。