中央公園芝生化大作戦
更新日:2018年3月1日
平成21年11月18日(植付5ヶ月後)
冬芝の種をまいてから、2ヶ月あまりが経過しました。冬芝も生えてきて、現在、夏芝と冬芝の緑が混在している状況です。中央公園の木々も紅葉が始まり、芝生の緑とのコントラストを楽しめます。夏芝は、これから冬場にかけて、休眠期間に入り、葉は枯れた状態となります。
冬芝が夏芝を覆い、夏芝を守る役目を果たしますが、12月には高松冬のまつりが実施されるので、芝生にどのような影響があるか心配です。
なお、以前に中央公園にあった市民球場のホームベース付近がなぜか芝生が生えていません。芝生は、まだ、十分に定着しておりませんので、大事に利用していただきますよう、御協力をお願いします。
平成21年9月28日(植付3ヶ月後)
平成21年9月19日《冬芝播種作業》
9月19日に「中央公園芝生を育てる会」のボランティアの方々との協働により冬芝の種をまきました。均一にまくため、肥料散布機を使用し、中央公園の広場を縦横に散布しました。
6月にボランティアで植付けていただいた芝生(バミューダグラス)は夏芝で、冬場は休眠状態で枯れた状態となりますが、この冬芝が夏芝を覆って夏芝を守ることを期待しています。なお、冬芝は1週間程度で若葉を確認することができました。
平成21年8月24日(植付2ヶ月後)
8月12日から14日までの3日間、 高松まつりでは、多くの方々が訪れ、昨年までの土ぼこりもなく、好評でしたが、芝生には大きなダメージが残りました。しかし、想像していたよりも芝生の回復は早く、1週間程度でほぼもとの状態に戻りました。
平成21年8月17日(高松まつり後)
平成21年7月22日(植付1ヵ月後)
平成21年6月21日(植付後)
平成21年6月21日(日曜日)《植付け作業》
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