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平成30年度生育日誌(環境業務センター)

更新日:2018年9月25日

環境業務センター「平成30年度緑のカーテン」生育日誌

環境業務センターで実施している「緑のカーテン」の様子を、随時掲載していきます。(更新不定期)

9月

New!平成30年9月21日(金曜日)(最終回)

雨天のため1日延期となりましたが、本日、無事「緑のカーテン」撤去作業を終えることができました。みなさんも撤去の際には、十分安全面等にお気を付けて作業をしてください。カーテンを撤去すると事務室が一気に明るくなり、改めてその効果の大きさを感じました。今年も、涼しさや喜び、又癒しを与えてくれた「緑のカーテン」に感謝です!もちろん時にはしんどさもありましたが、それもよい思い出です。育成日誌の更新も今回で終了です。御覧いただきありがとうございました。少しでも、みなさんのお役に立つことができていたならば幸いです。では、また来年もお会いしましょう!

平成30年9月14日(金曜日)

本日、「緑のカーテン」の植物の根切りをしました。断髪式に行ったことはありませんが、このような気持ちではないだろうかと想像できました。(大げさですが、、、。)しっかりと太い茎となっており、元気に成長していたことが分かります。3連休明けたカーテンは枯れ果ててしまっていることでしょう。枯れ葉などが飛んでいかないように、そうじが必要になりますね。

平成30年9月10日(月曜日)

落下したアサガオの種から新しく芽が出ているのを発見しました。20日の撤去まであと少し。枯れさせて撤去の際の重さを軽くするために、今週の金曜日に根切りをします。そのため、水遣りなどの世話は実質残り数日となりました。いざ残り数日となると、寂しいものですね。怪我や事故なく無事に撤去作業が終えられるよう、気を付けて取り組みたいと思います。

平成30年9月5日(水曜日)

先週に引続き今週も台風が上陸しました。”今年最強の台風”と言われていたとおり、大変強い風でしたね。業務センターの「緑のカーテン」は台風によるゴーヤの落下を防ぐために、大小に関わらず前日にすべて収穫しました。一日明けた今日、多少カーテンに隙間が開いていましたが、思っていたよりも元気なようで安心しました。更に、たくさん水を得られたからなのか、ルコウソウの花が咲いているのを発見することができました。実は、数年前に採っていたルコウソウの種を育てて、枯れてしまったマンデビラの代わりに2株ほど植えていました。白と濃いピンクの花が咲いており、小さくとても可愛らしいです。

8月

平成30年8月30日(木曜日)

先週は台風により雨風が強かったですが、被害等大丈夫だったでしょうか?業務センターの「緑のカーテン」は心配していた程の被害はなく、なんとか無事に乗り越えることができました。しかし、だいぶ下方部の枯れが目立ち始めており、ゴーヤの実の付きも悪くなってきました。白ゴーヤはなんとか収穫できるのですが、緑ゴーヤがどうも元気がなくなってしまっています。業務センターのカーテン撤去は9月20日辺りを予定しておりますので、残り20日余り、大切に育てていきたいと思います。

平成30年8月21日(火曜日)

久々の更新となってしまいましたが、「緑のカーテン」の調子はいかがでしょうか?業務センターのカーテンは、ぐんぐんと成長して3階まで到達しました。葉が黄色や茶色になり、もう終わりが近づいているのか、、、と感じる箇所もありますが、まだまだカーテンとして遮光効果を発揮してくれています。また、8月1日(水曜日)より9月18日(火曜日)までが「第9回たかまつ緑のカーテン・コンテスト」の実施報告書の提出期間となっています。みなさんが育てた「緑のカーテン」をぜひご報告ください!今年はどんな作品が見られるのか楽しみにしています♪今週は台風の上陸が予想されます。ぜひ台風が来る前に、写真を撮っておいていただけたらと思います。

平成30年8月2日(木曜日)

ゴーヤは熟すと鮮やかなオレンジ色になります。中を開くと、これまた鮮やかな赤色の果肉の付いた種があります。食べ頃のゴーヤからは想像もつかない色に少し驚くかと思いますが、子孫を残すため、鳥に見つけてもらいやすいようにこの色になるそうです。鳥は中の果肉と種を一緒に食べ、種は消化されずに残るため排出物として地面に落とされ、来年再び芽を出します。このようにゴーヤは子孫を広い範囲に残していきます。ただオレンジ色になると言うだけでなく、やはり意味があるのですね。自然はおもしろいです。また、来年の緑のカーテン用に種を取っておきましょう。種に付いた赤い果肉も甘くて美味しいので、機会があれば食べてみてください♪

7月

平成30年7月26日(木曜日)

食堂の方に「緑のカーテン」で取れたゴーヤを使用して「和え物」と「チャンプルー」を作っていただきました。私が家で作るより苦味が少なく、でも食感はしっかり残っておりとてもおいしかったです。同じゴーヤのはずなのですが、、、。おいしさの秘訣を伺ってみると、食堂の方曰く「ゴーヤは下処理が大切!」とのことでした。塩で少しもんだ後、一度熱湯でさっと(20~30秒)茹でると苦味が抑えられるそうです。苦味が得意でないという方も、一度この下処理を試してみてください。たくさんゴーヤが収穫できる時期になってきました。ご家庭の食事で「からだにやさしい」緑のカーテンを実感していただけたらと思います。

平成30年7月24日(火曜日)

連日の猛暑が続いていますが、熱中症対策などはしっかりされていますか?ここまで暑いと、「緑のカーテン」の水の蒸発スピードも速くなるため、葉が黄色くなってきたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?環境業務センターのカーテンも白ゴーヤゾーンの葉が黄色くなってきており、いつもより多めに水をなるなどして対応しています。
お伝えが遅くなってしまいましたが、アブラムシとの戦いは終わりを迎えました!前回、浸透性の薬を散布したとお伝えした1、2週間でユウガオに付いていたほとんどのアブラムシが駆除でき、現在は1匹も見当たらない状態になっています。やはり、効くと言われているものは効くのだと改めて実感しました。しかし、オーシャンブルーに新たな害虫「カメムシ」が少しずつ発生しています。植物の養分を吸い取り、元気がなくなってしまうので、みなさんも見つけた際には駆除するようにしていただけたらと思います。それでは、まだまだ暑さは続きますが、みなさん熱中症等にはくれぐれもお気を付けて、引き続き「緑のカーテン」の育成をしましょう!

平成30年7月17日(火曜日)

今回は、環境業務センターの緑のカーテンに咲く花たちをご紹介いたします。
黄色い花は、先日ご紹介したゴーヤです。実がなり出すこの時期には、数え切れないくらいたくさん咲いています。オーシャンブルーは、朝から昼にかけて「青」から「紫」と花の色が変化する様子が美しいです(写真は朝のものです。)。ユウガオの白色の花は真っ白で手のひらより大きく、他の花がしおれてきた夕方に凛と咲いている様子はとても美しいです。紫色のユウガオは、小さくてかわいらしい花を咲かせます。アサガオは様々な色の花を咲かせており、濃い紫色、薄い紫色、青色など、また色の違い以外に筋が入っているものもあり、毎度どんな花を咲かせるのかが楽しみになります。これらの美しい花に癒されるのも、「緑のカーテン」の醍醐味の1つですね!みなさんの「緑のカーテン」はどのような花を咲かせているのでしょうか?
また、「緑のカーテン」によって収穫できたゴーヤを環境業務センター受付にてお配りしています。お越しになる機会がありましたら、ぜひお持ち帰りください。(数には限りがございます。)

平成30年7月10日(火曜日)

本日、環境業務センターでもついに「白ゴーヤ」が収穫できました!少し黄緑色がかっており純白とは言えないのが残念なところですが、待ちに待った収穫は大変うれしいものですね。「緑ゴーヤ」の収穫まではもう少しかかりそうです。来週あたりには、十分育ってくれると思うので楽しみにしておきたいと思います。また、実がなり出すこの時期には養分が不足しがちになるため、植物の状態をよく観察してしっかり追肥をしましょう。

平成30年7月3日(火曜日)

緑のカーテンに使用される植物として最もポピュラーな「ゴーヤ」についてご紹介します。「ゴーヤ」と言っても、スーパーでよく見かける「あばしゴーヤ」や「中長ゴーヤ」、九州地方に多い「長れいし」、白い色をした「純白苦瓜(いわゆる白ゴーヤ)」など、その他にもたくさんの種類があります。本年度、環境業務センターで育てているのは「あばしゴーヤ」と「純白苦瓜」です。「純白苦瓜」はあまりスーパー等で見かけることはないかもしれませんが、「あばしゴーヤ」より苦味が少なく、「ゴーヤ」が苦手な方でも比較的食べやすいかと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください!
「あばしゴーヤ」と「純白苦瓜」はどちらも黄色の花を付けます。雌花と雄花があり、実ができる雌花は花の付け根に「小さなゴーヤ」がいるのでここで見分けをつけることができます。受粉すると、この「小さなゴーヤ」が膨らみ、みなさんのよく知る「ゴーヤ」へと成長していきます。そろそろみなさんの家でも収穫できているのではないでしょうか?今週から降り続きそうな強い雨が心配ですが、負けずに大きく育ってほしいと思います。

6月

平成30年6月21日(木曜日)

ぐんぐんと縦、横に成長し、だいぶ「緑のカーテン」らしくなってきました。みなさんの「緑のカーテン」はいかがでしょうか?ゴーヤの花がたくさん咲いてきていますが、まだまだ茎と葉に栄養を送ってやりたいので、見つけたときには花を摘んで実がつかないようにしています。と言っても、だいぶ残ってしまっていますが、、、。
そして、当初の予想通り、アブラムシとの戦いはまだ続いております。今日、アブラムシに良く効くと噂の薬を少し多めに散布したので、効果に期待したいと思います!

平成30年6月12日(火曜日)

緑のカーテン設置から約1ヶ月、「追肥」を行いました。梅雨に入り成長が著しくなる時期、その手助けとして大切なのがこの「追肥」です。肥料は、原料の違いによって「有機肥料」と「化成肥料」に分かれており、更にその原料によって、効果、効き目の早さなど様々です。植物をよく観察し、その状態に適した肥料を選択してください。悩んだ際には、販売店の店員さんに相談するのも良いかと思います。

平成30年6月5日(火曜日)

ゴーヤはある程度まで伸びてきたら、つるの先端を切り取る「摘心」を行う必要があります。この「摘心」をすることによって、横から子づる、孫づるが伸びだし全体に広がり、より緑のカーテンらしくなります。また、ゴーヤの実はこの子づるや孫づるに付きやすいため、「摘心」は緑のカーテン育成の上で重要なポイントと言えるでしょう。これまで、カーテンの広がりが悪かった、実があまり付かなかったという方は、ぜひこの「摘心」を忘れずに行ってみてください!
そして、、、なんとユウガオにアブラムシが大量発生していました!少量のときに気付いてあげられなかったことが悔やまれます。環境業務センターにあった殺虫剤を散布しましたが、あまり効果が見られず。長い戦いが始まりそうな予感です、、、。

5月

平成30年5月31日(木曜日)

30日・31日と天気が崩れ、雨模様でしたね。私たちは少し憂鬱に感じてしまう「雨」ですが、ゴーヤたちには恵みの「雨」だったのではないでしょうか?心なしか、いつも以上に元気なように感じられました。
気が付くと、アサガオのつるがフェンスを越えており成長の早さに驚かされました。そろそろ梅雨に突入します。より一層成長スピードが速くなり、手入れが大変になってくるかとは思いますが、一緒に頑張りましょう!

平成30年5月18日(金曜日)

「緑のカーテン」設置から一週間。早くもオーシャンブルーや緑ゴーヤはつるが伸びて、ネットに巻きついてきました。マンデビラはすでに花が咲いていますが、今後どのように育っていくのでしょうか?楽しみです。
また、現在約80名の方に緑のカーテンコンテストに応募いただいております。まだまだ皆さまのご応募をお待ちしております!詳しくは「第9回たかまつ緑のカーテン・コンテスト」ページをご覧ください。

平成30年5月14日(月曜日)

今年も「緑のカーテン」の時期がやって来ました!
環境業務センターでは5月10日、11日の2日間かけて「緑のカーテン」の設置を行いました。事故や怪我もなく、天候にも恵まれた先行きのよいスタートを切れたのではないでしょうか?ご協力いただいた職員の皆さん、暑い中の作業お疲れ様でした。みなさんのご家庭、事業所でも怪我等に十分お気を付けいただいて、カーテン設置に取り組んでいただけたらと思います。
また、「緑のカーテン」を実施するにあたりまして、培養土・肥料の袋、枯れて落ちた葉や花、片付け後のネット、土など様々な「廃棄物」が出ます。周りの迷惑にならないよう、植物の管理、ごみの処理等には十分責任を持って実施していただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。自分も周りも気持ちよく、そして何より楽しんで、地球とからだにやさしい「緑のカーテン」を実施できればいいですね。

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