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環境学習活動日誌(令和3年度)

更新日:2022年5月23日

【  3  月  】

野鳥の観察会(自然観察体験事業)

前日まで雨が降り天候が心配でしたが、野鳥観察会を公渕森林公園で開催することができました。留鳥、冬鳥が中心でさえずりは聞こえるが、なかなか姿をみつけられないでいると、講師の方はいち早く発見して教えてくれました。森林や池があり、植栽された公園が気持ちよく、自然の大切さを知るきっかけになりました。最後にリハビリ用のバードゲージに傷ついたはやぶさが保護されていて、みんな興味津々でした。

段ボールを使った生ごみコンポスト(出前講座)

第一生命保険株式会社 東四国支社様からご依頼をいただきました。生ごみがほとんど出ないというメリットはかなり大きいが、単身赴任や単身世帯になると肥料の使い道がなく、最終的にゴミになる可能性があるとの課題を感じたそうです。肥料の活用方法や希望者に譲渡できるような回収ステーションのようなものがあればと思われたそうです。

【  2  月  】

紙バンドを使ってかご作り(環境ワークショップ)

人気のある講座で今回も定員の2倍近く申し込みがありました。参加者は講師の説明を熱心に聞き、とてもてきぱきと作業されていました。春らしい桜色や若葉の色などのバンドを使い、その季節にあったかごができたように思います。

【  12  月  】

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

生涯学習センター(まなび館)から依頼をいただきました。2時間半に及ぶ長丁場の作業でしたが、参加者全員が無事に完成までたどり着き、それぞれのかごを見比べたりしながら達成感を味わったそうです。しっかりとしたかごを作ることができて、参加者からも、「こんなに丈夫とは思わなかった」「また作ってみたい」等の感想が聞けたそうです。ものを再利用する意義は達成できたようです。

粘土で手作りキャンドルを作ろう(環境ワークショップ)

いろいろな色の粘土を組みあわせて、クリスマスにちなんだ動物や自分の好きな動物、雪だるまなど子供たちのおもいおもいで楽しそうに作っていました。

森のつみ木広場(出前講座)

東植田コミュニティセンターから依頼をいただきました。年長さんから小学校6年生までの幅広い子供たちに、間伐材を使用して作ったつみ木で遊びながら環境について学んでもらいました。木に関するクイズもみんな大きな声で答えていました。

海ごみの動物への影響を体験しよう(出前講座)

栗林コミュニティセンターから依頼をいただきました。海ごみが生き物に与えている影響をウミガメやアシカになったつもりで体験したり、どんなものがマイクロプラスチックとなって流出しているか分類して実感してもらいました。楽しんで学んでもらえたそうです。環境問題を考えるいいきっかけになったと思います

出前講座
講師はNPO法人アーキペラゴの森田さんです

【  11  月  】

紙バンドを使ってかご作り(環境ワークショップ)

定員の2倍近く申込があり抽選で参加者を決めさせていただきました。落選した方には申し訳ありませんでした。参加者は熱心に取り組み試行錯誤で完成することができました。少し時間をオーバーしてしまったのですが、皆さん満面の笑顔で満足していただけました。

蜜蝋ラップづくり(出前講座)

生涯学習センターまなび館から依頼をいただきました。作り方は簡単で布模様さえ変えれば、様々な柄で製作段階で楽しめると感じていただけました。
繰り返し使えることで、プラスチックごみを減らすことにもつながっていくので、参加したみなさんが周りの人に広めていただければうれしいです。

緑のダム「水のろ過実験」(出前講座)

一宮小学校で4年生対象に実施しました。地球温暖化が及ぼす影響やその原因の話をし、手入れされた森林と荒れた森林の違いを実験で知ってもらい、森林が「緑のダム」と呼ばれる理由を体験的に理解してもらえました。コースターのプレゼントはとても喜ばれたようです。

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

9月に国分寺南部婦人会様が講座を予定していたのですが、コロナ感染が拡大し、中止になり再度11月にご依頼いただきました。
紙バンドがリサイクルで作られ、環境を守ることにつながることを知っていただけたようです。

【  10  月  】

緑のダム「水のろ過実験」(出前講座)

木太小学校、古高松南小学校で実施しました。地球温暖化で北極のシロクマが絶滅の危機であることや災害が増加していることなど、 映像資料から気候変動を身近に感じ、それを入り口として森林保全やSDGsについてわかりやすく話をしていただきました。森の土と裸地の土の違いを水のろ過実験で実感し、森林の働きに高い関心をもつことができたそうです。間伐材で作った木のコースターのプレゼントはとても喜ばれたそうです。

段ボールを使った生ごみコンポスト(環境ワークショップ)

高松市の環境団体の活動内容を紹介する「環境活動展」の開催に合わせて、「環境ワークショップ」を実施しました。
生ごみを減らしたい、園芸用の堆肥作りをしたい、など参加者の目的はさまざまでしたが、コンポストの作成を熱心に聞き入っていました。
家庭からでた残飯や賞味期限切れの食品をコンポストにいれて、毎日混ぜることで堆肥になっていく様子は、大変興味深いものだと思います。
ごみの減量・食品ロスにもつながっていくのでぜひ多くの方にためしていただきたいです。

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

福家児童館から依頼をいただきました。
幼児から小学生対象でしたが、みんなが同じベースで落ち着いて取り組めたそうです。いろんな色の紙バンドを使って個性が表れる素敵な作品ができあがりました。

蜜蝋ラップ作り(出前講座)

コープかがわさんから依頼をいただきました。みつろうをアイロンで溶かして、布に染み込ませて作る あっという間にできてとても簡単!とみなさん驚いたそうです。繰り返し使えることで、環境に優しいし、節約にもつながるということがわかっていただけたと思います。

【 夏休み期間 】                                                                     

牛乳パックからフリスビー作り(出前講座)

円座コミュニティセンターから依頼をいただきました。牛乳パックを洗って乾かしたものを2個用意してもらいました。型紙にあわせて切っていくのが、低学年の小学生にはかなり大変だったようです。飛ばすことまではできなかったのですが、広い公園で飛ばして遊んでもらえたらうれしいです。

出前講座
講師はシオン・エコサイエンスクラブの加藤先生です。

和紙を使ってランプシェードを作ろう(出前講座)

木太コミュニティセンターから依頼をいただきました。風船のまわりにのりをつけ、色とりどりの和紙をちぎって重ねていく作業が大変だったそうです。何回もしていくうちに要領がつかめ、きれいなランプシェードが完成したそうです。資源の再利用で和紙もできるので、紙の分別を正しく知るきっかけにしてほしいです。

廃ガラスあるいはプラスチックびんの活用(出前講座)

亀阜コミュニティセンターから依頼をいただきました。廃ガラスビン、プラスチック容器にグラスデコで模様などを描いて再利用をします。亀阜コミュニティーセンターの職員さんが事前に何度も練習をして、かかる時間やどうすれば上手に作れるか検討してくださりありがとうございました。

森のつみき広場(出前講座)

屋島コミュニティセンター・庵治放課後児童クラブから依頼をいただきました。間伐材を使用して作ったつみ木で、遊びながら環境について学ぶ「森のつみ木広場」
木に関するクイズがあったり、子供たちの自由な発想でいろいろなものを作ることができて、みんな笑顔で楽しかったようです。
日本の森の現状を紙しばいでわかりやすく教えていただき、関心をもってもらえたことと思います。

紙バンドを使ってかご作り(出前講座)

木太南コミュニティセンターからの依頼をいただきました。資源ごみの紙袋などのクラフト古紙や牛乳パックなどのパルプから再利用して作られた紙バンド!
いろんな色の紙バンドから好きな色を選んで、親子仲良く作業することができ、すてきなかごができたそうです。、

廃ペットボトルを使った人工イクラ時計(出前講座)

古高松南コミュニティセンターと前田コミュニティセンターから依頼をいただきました。
水のふしぎのお話や1円玉を使っての実験、水をつかむ実験もありました。スポイドでイクラを作るのは、なかなかこつがつかめず奮闘しました。でもイクラ時計が完成してみんな満足そうに喜んでいました。

【  7  月  】

段ボールを使った生ごみコンポスト(出前講座)

円座コミュニティセンターさんから依頼をいただきました。
段ボール箱に、ビートモス・もみ殻くん炭を入れます。その中に生ごみをいれていくことで、微生物が分解して、たい肥になっていきます。土の湿り具合や、生ごみならどんなものでもいいのか、管理の仕方など、たくさんの質問に講師の方はていねいに答えてくれたそうです。肥料になり、ごみを減らすこともできるのでぜひやってみてください。

ごみの分別体験(出前講座)

香南小学校から依頼をいただきました。
(株)リソーシズさんの3R・リサイクルの説明と環境指導課 適正処理対策室の職員がごみの分別体験をコロナ禍なので2グループに分かれて行いました。たくさんの質問もあり、普段分別しないごみを悩みながら友達と協力しているのがよかったです。

水の環境教育~身近な水のことを知っている?~

鬼無小学校からの依頼をいただきました。
地球上の利用できる身近な水についてパワーポイントや地球儀で学び、地球の水の循環を感じとってもらうために、水の分子になって動き回るロールプレイをしました

 【 6 月 】

干潟の生物観察会(自然観察体験事業)

香川大学農学部の一見先生と学生さん達のご協力をいただいて、新川河口にある干潟でカニや貝などの生物を観察したり採集しました。梅雨の晴れ間ではありましたが、風は涼しく気持ちのいい一日でした。採集した生き物は香川大学庵治マリンステーションで名前を調べたり、顕微鏡で観察しました。アサリの浄化能力を調べる実験や寒天水槽でアナジャコが穴を掘っていく様子に、子どもたちはとても興味深々でした。
干潟には残念ながらアサリをほとんどみることができませんした。地球温暖化による海水温の上昇やごみ問題による水質汚染の影響だそうです。
海環境の現状を考えるきっかけとなりました。         

【 4 ・5 月 】

「ゼロカーボンシティ」夏の省エネ対策 緑のカーテンを作ろう(環境ワークショップ・出前講座)

昨年度はコロナ感染拡大防止のため開催が中止になりましたが、今年は人と人の間隔を十分にあけてマスクを着用するなど、感染防止対策を行い開催することができました。一度は緑のカーテンに挑戦されて、より良いカーテンを作りたいという方が多く参加してくれました。地球温暖化の深刻化から緑のカーテンが涼しい理由や効果、作り方などを教えていただきました。
ゼロカーボンシティを目指して、地球温暖化防止に貢献しましょう!

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