今後の下水道事業の運営及び使用料の改定に関するアンケート集計結果について

　本市では、下水道の老朽化が著しく進んでおり、今年1月の埼玉県八潮市の道路陥没事故や、昨年1月の能登半島地震等も踏まえ、下水道施設の老朽化対策や耐震化対策が喫緊の課題となっております。

　一方で、職員数の削減や事業費の抑制等に努めてまいりましたものの、今後、下水道事業の運営に関する慢性的な資金不足が見込まれており、必要な財源確保のため、使用料の改定について検討を進めております。

　そのため、今後の本市の下水道事業の運営や使用料の改定について、市民の皆様のご意見をお伺いするため、アンケートを実施したものです。

　令和7年6月30日（月曜日）から 7月31日（木曜日）まで

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