捨てられないハンドブック「変身たかまつ」
更新日:2018年3月1日
本市では、平成20年度と平成24年度の2回に渡り、全職員を対象に「コミュニティと協働」意識調査を実施し、職員の地域への愛着や地域活動に対する関心について、その実態を調査いたしました。
実施後は、自治基本条例、自治と協働の基本指針及び協働のまちづくり推進ガイドが策定され、取組の方向性が明らかになるとともに、啓発用職員ハンドブックとして「変身たかまつ」を5刊発行しました。
「変身たかまつ」では、地域でリーダーシップを発揮するスーパーマンに変身した職員が、地域コミュニティや自治会、NPOについて基本的な内容と、協働のまちづくりを進めていくことの必要性を説明しています。またそのためにも、「職員である前に住民であること」を念頭に、まずは職員一人一人が自らの意識を変えていくことが重要であることを訴えています。
今後職員の意識改革を進める1方策として、「変身たかまつ」を通し、職員全員で「参加・協働で進めるコミュニティを軸としたまちづくり」に取り組んでいきたいと考えております。
変身たかまつvol.1 ~あなたが変われば地域も変わるの巻~(平成21年4月発行)
変身たかまつvol.2 ~高松市災害時指定職員ってなぁに?の巻~(平成22年3月発行)
変身たかまつvol.3 ~高松市自治と協働の基本指針ってなぁに?の巻~(平成23年4月発行)
vol.3は、昨年度末に策定した「高松市自治と協働の基本指針」について取り上げ、これまで地域活動に関わることの少なかった市職員である主人公ツンが、自治会活動などを経験することにより、本指針並びに地域コミュニティへの理解を深めていく内容になっています。
変身たかまつvol.4 ~協働推進員ってなぁに?の巻~(平成24年2月発行)
vol.4は、今年度より配置された「協働推進員」について取り上げ、協働推進員に推薦された主人公ツンが、協働推進員としての活動を通じて、行政と地域の協働について理解を深めていく内容になっています。
変身たかまつvol.5 ~最終話!四番丁スクエアの巻~(平成25年3月発行)★NEW!!★
最終巻は、地域と行政をつなぐ拠点として平成24年8月にオープンした「四番丁スクエア」について取り上げ、シリーズを通して地域活動への理解を深めてきた主人公ツンが、ついに変身するストーリーになっています。ぜひ、ご一読ください!
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