新生児聴覚スクリーニング検査
更新日:2020年4月1日
赤ちゃんのきこえの検査について
1,000人に1から2人は生まれつき耳が聞こえにくいと言われていますが、早く発見して、適切な支援を受けることによって、ことばの発達を促し、情緒や社会性を育てることができます。
どんな検査ですか?
赤ちゃんが眠っている状態で小さな音を聞かせて、その時に耳や脳から出る反応波形を測定し、耳の聞こえを自動的に判定します。(おおむね出生後1週間以内に行います。)
費用はいくらかかりますか?
妊娠届出時に交付を受けた母子保健ガイドブックの「新生児聴覚スクリーニング検査受診票」を医療機関に提出することで、無料で検査を受けられます。
里帰り出産等で香川県外の医療機関等で検査を受ける場合
里帰り等の前に高松市保健センターや各保健ステーション、市役所1階市民相談コーナーで「新生児聴覚スクリーニング検査受診費用助成申請書(香川県外用)」と交換してください。
紛失した場合
高松市保健センターや各保健ステーション、市役所1階市民相談コーナーで再交付します。
お問い合わせ
このページは健康づくり推進課が担当しています。
〒760-0074 高松市桜町一丁目9番12号保健センタ-1階
電話:087-839-2363
ファクス:087-839-2367
