令和2年度高松市文化奨励賞 受賞候補者募集
更新日:2020年6月9日
高松市文化奨励賞について
高松市における文化の振興に貢献し、将来においてさらにその活躍が期待される者を奨励することを目的に、昭和53年度に制定され、本年度で43回目となります。
平成27年度からは、若手の活動にも着目した表彰制度に再編を行い、「顕彰部門」・「新人部門」の2部門で表彰することとなり、令和元年度までに両部門計89組90人が受賞され、各分野の第一線で活躍されています。
対象者について
対象は、高松市文化芸術振興条例第2条第1号に規定する文化芸術の分野において、現に本市を中心に活動し、本市における文化の振興に貢献している者で、将来においてさらにその活躍が期待される者です。
【参考】
高松市文化芸術振興条例第2条第1号:文化芸術 文学、音楽、美術、写真、映像、書道、演劇、舞踊、建築、デザインその他の芸術、茶道及び華道をはじめとする生活文化並びに有形及び無形の文化財、地域固有の伝統工芸(盆栽、漆器、石製品等)及び民俗芸能その他の伝統文化をいう。
推薦部門について
次の2部門に分けて受賞候補者を募集します。なお、自薦、他薦は問いません。
【注意事項】
両部門を同時に応募することはできません。
顕彰部門については、応募時点で国又は県が行う同種の賞を受賞している者を除くものとします。
<顕彰部門> 2名以内
本市における文化芸術の振興に多大なる貢献があり、将来においても、その活躍が期待される者で、活動歴が10年以上(選考年度11月1日現在)の者とします。
<新人部門> 2名以内
本市を中心に、活発な文化活動を行っており、将来においても本市の文化芸術の振興に貢献することが期待される者で、年齢は40歳未満(選考年度11月1日現在)の者とします。
推薦書類について
募集要項や推薦記載例を御覧いただき、推薦書に必要事項を記入の上、添付資料とともに以下の提出先に郵送にて提出してください。
他薦の場合は、推薦書末尾の欄に、必ず被推薦者の署名又は記名押印を得てください。
1.推薦書
2.添付資料
(1)活動歴を確認できるもの
・展覧会や公演等のパンフレット、雑誌・新聞記事、音源・映像等の資料
(2)受賞歴を確認できるもの
・展覧会等での受賞を確認できるもの及び賞の概要等の資料
(3)団体に所属している場合は、団体の規約・役員名簿等団体の概要
※パンフレット・雑誌・新聞記事等は、A4サイズで10ページ程度に収めてください。
※音源・映像等の資料は、CD又はDVDに3分程度にまとめてください。
編集が難しい場合は、再生希望箇所を推薦書へ御記入ください。
※推薦書内容と上記2の添付資料が一致する事が分かるように、推薦書内と添付資料に番号を振ってください。
※提出された資料は、返却しません。あらかじめ御了承ください。
募集要項・推薦書様式
応募締切
令和2年7月14日(火曜日)17時15分までに文化芸術振興課 必着
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、可能な限り郵送での提出をお願いします。
審査・決定
高松市文化奨励賞選考審議会による審査を経て、10月上旬に決定し、受賞者のみに結果を報告します。贈呈式は、11月上旬に開催予定です。
問合せ先及び提出先
高松市創造都市推進局 文化芸術振興課 担当:三好・八十川
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号(高松市役所7階)
TEL:087-839-2636
FAX:087-839-2659
E-mail:bunka@city.takamatsu.lg.jp
お問い合わせ
このページは文化芸術振興課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2636
ファクス:087-839-2659
