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「アート・シティ高松」文化芸術創出事業 ※シティ・プロモーション動画を公開しました。

更新日:2022年3月29日

「アート・シティ高松」文化芸術創出事業について

 「アート・シティ高松」文化芸術創出事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本市の多くの文化芸術活動が中止、延期、規模縮小といった制約を受けている現状において、感染防止対策と両立しながら、アーティストの創造・発表の機会を創出するとともに、市民等が良質な文化芸術を鑑賞できる機会の創出を図るものです。
 また、制作された作品は、本市のプロモーションにも活用し、「アート・シティ高松」の魅力発信や認知度向上にもつなげていくものです。

オンラインアートクリエイト部門

シティ・プロモーション動画

5組のアーティストが制作した映像作品を基に、本市のシティ・プロモーション動画を制作いたしましたので、ぜひ、御覧ください。(公開日:令和4年3月29日)

「アート・シティ高松」プロモーション動画(18分30秒)

「アート・シティ高松」プロモーション動画(3分30秒)

環境共生型舞台 映像作品「YASHIMA AIR」 (一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー)

自然素材やロスの無い製法で作られた衣装に、優しく浮き上がるような光と音など、「環境共生」をキーワードに屋島で制作される、サイトスペシフィックな現代サーカス。

ストーリー:屋島山上でサーカス公演の準備が行われていたところ、突然雷鳴が鳴り響き、主人公は異世界に飛ばされてしまう。記憶は失われ、一人で不安そうに森の奥へ歩を進めると、次々にサーカスの妖精たちに出会い、忘れていても身体が覚えていたパフォーマンスの楽しさに、徐々に自分を取り戻していく。

「環境共生型舞台 映像作品『YASHIMA AIR』」(本編)15分22秒

「環境共生型舞台 映像作品『YASHIMA AIR』」(ダイジェスト版)1分43秒

LANDSCAPE OF MUSIC BLUE (一般社団法人 街角に音楽を@香川)

「LANDSCAPE OF MUSIC BLUE」~瀬戸内に音がつながる~をタイトルに、ジャズミュージシャンたちが美しい風景の中で音楽を奏でる。風景と音楽が融合することで、双方が新しい色彩、魅力を持つ。ミュージシャンたちへのインタビューも同時に収録。

・瀬戸内海歴史民俗資料館×藤原 清登(ベーシスト)
・サンポートホール高松(屋上広場)×菅 涼子(シンガー・フルーティスト)、梅田 玲奈(ピアニスト)、冨川 政嗣(ドラマー)
・北浜 ally×Feriard(ボサノバユニット)
・サンポートホール高松(屋上広場)×寺嶋 昌夫(トランぺッター)
・男木交流館×河西 那都(シンガー)、梅田 玲奈、冨川 政嗣、寺嶋 昌夫

「LANDSCAPE OF MUSIC BLUE」(本編)32分59秒

「LANDSCAPE OF MUSIC BLUE」(ダイジェスト版)1分00秒

芸術士とこどもたち (特定非営利活動法人 アーキペラゴ)

高松市が全国に先駆け実施している「芸術士派遣事業」で繰り広げられる、アーティストと子どもたちのドキュメンタリー。子どもたちには無限の可能性があり、子どもたちの気づきや行動の中にこそ、大人が知りえない希望がある。子どもたちが持つキラキラした感性と、素晴らしい個性の芽は、幼児期ならではの宝物である。

 00 オープニング
 01 芸術士 カタタチサト/牟礼保育所 (1:37~)
 02 アーキペラゴ理事長 三井文博/ガイダンス (11:55~)
 03 芸術士 フリーダ/男木保育所 (18:58~)
 04 芸術士 フタセ/前田幼稚園 (29:51~)
 05 芸術士 谷由貴/高松東幼稚園 (35:12~)
 06 卒業生 香西咲月/山頂の再会 (42:44~)
 07 エンディング (48:30~)

「芸術士とこどもたち」(本編)49分13秒

「芸術士とこどもたち」(ダイジェスト版)1分05秒

solos (阪本 麻郁)

 英語で独演、独奏、単独で何かをする様を意味する「solo」(ソロ)に複数形の「s」を足したタイトル『solos』(ソローズ)は、独演の集合体を現した造語だ。コロナ禍を生きる“若者の孤独”をモチーフにコンテンポラリーダンスと演劇的な手法でダンス作品として描き出す。
 19歳から24歳の若いダンサーや役者の身体から動きとテキストを導き出し、それらをコラージュすることで作品は構成される。その過程は、感染予防の観点からも「solo」の作業を重視し、振付家と出演者一人ひとりとの対話から出発し、最終的にはドラムの生演奏にのせて、それらを集約した「solos」(=独演の集合体)へと発展した。
 『solos』は、日本社会が持つ“若者の孤独”という課題を数字や統計から読み取るのではなく、アートの側面から探り、検証することで、若いが故に見え隠れする不安や憧れ、希望と危機感、傷つきやすさと生命力を垣間見ることを可能にする。若者に限らず、コロナ禍の望まない“孤独”と閉塞感を生きる私たちの記憶や体験にも響き合うことだろう。

「solos」(本編)1時間6分40秒

「solos」(ダイジェスト版)59秒

令和3年11月20日(土曜日)1ステージのみの一般公開公演・撮影を行いました。
詳細については、こちらから御確認ください。

Water Commune city (ANTICAL 高松)

 古の時代より水不足にあえいできた高松市では、水にまつわる多様な信仰、民話、民謡、水利慣行(水利用のルール)が築かれ、水の恵みを無駄なく享受する智慧として機能してきた。
 本作品はそれらをリサーチし、制作したものである。

 00 オープニング
 01 プロローグ/渇水の記憶 (0:32~)
 02 ひょうげ祭り (28:30~)
 03 水車家族 (40:53~)
 04 知覚民話/土宙 (59:49~)
 05 水の祝祭 (1:18:29~)
 06 SPHERE-T01/ヤマウミ (1:32:05~)

「Water Commune city」(本編)1時間36分10秒

「Water Commune city」(ダイジェスト版)1分00秒

ブランチギャラリー部門

「高松市美術館ブランチギャラリー」(高松市丸亀町13-2)において作品を展示いたします。

Loading platform / at the moment (カミイケタクヤ)

※令和3年12月2日(木曜日)~令和4年1月17日(月曜日) 公開 ※終了しました。
記憶の中の景色は、現実として見る景色と構成するものは同じなのに、違う形を見せることがある。様々な土地を行き交う記憶をブランチギャラリーという街中を行き交う中で展示する。

Distance to the flower #花までの距離 (大原 希)

※令和4年1月27日(木曜日)~令和4年3月13日(日曜日) 公開 ※終了しました。
花を素材としたインスタレーション作品。政石 蒙著の歌文集「花までの距離」に対し、現代の社会における「花までの距離」を、豊玉姫伝説などの要素も盛り込み表現する。

2月14日(月曜日)から、バレンタインデー、卒業式等のイベントシーズンに合わせて、より華やかな展示になりました。

お問い合わせ

このページは文化芸術振興課が担当しています。
〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎7階
電話:087-839-2636
ファクス:087-839-2659

Eメール:bunka@city.takamatsu.lg.jp

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