このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

第4期常設展

陶芸と漆芸

10月23日(土曜日)より、平成22年度第4期常設展を開催中です。

今回の展示では、高松市美術館のコレクションの中から陶芸と漆芸を紹介します。

常設展示室1「土との対話~ゆかいなかたち~」

戦後、日本の陶芸家たちは伝統を基盤としながらオリジナリティや素材の可能性を切り開こうと、新しい陶芸の開拓に果敢に挑んできました。
今回の展示では、日本の前衛陶芸の流れの中、先駆として大きな役割を果たしてきた17作家の作品23点を紹介します。

常設展示室2「漆・美の空間」

漆は古来より日常的に器や装飾などを「用」として使用することに使われてきましたが、近年は、生活様式の変化により「用」から「美」へと進化させ日常空間へと調和された表現形態を持ち漆の分野を拡げる作品が制作されています。

今回の展示では、伝統ある讃岐漆芸の技法を用いながら斬新で明るい絵画的要素を持ったパネルや屏風など平面的な表現形態を取り入れた作品14点を紹介します

学芸員によるギャラリートーク開催

12月4日(土曜日)、第4期常設展の担当学芸員によるギャラリートークを開催しました。

たくさんのお客様が、学芸員の話に熱心に耳を傾けていました。

12月26日まで開催中

第4期常設展は12月26日(日曜日)まで開催中です。
ぜひ、この機会に前衛陶芸のゆかいなかたちと、漆の美しさをご鑑賞ください。

師走の忙しさのなか、ちょっと美術館で息抜き…そんなひとときはいかがでしょうか。

本文ここまで
Page Top

以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒760-0027香川県高松市紺屋町10番地4
電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
  • Facebook
  • twiiter
  • LINE
  • Google+
  • tumbler
Copyright©TAKAMATSU ART MUSEUM.All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ