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高松コンテンポラリー・アート・アニュアルVol.00が始まりました!

11月20日(金曜日)、特別展「高松コンテンポラリー・アート・アニュアルVol.00」が始まりました。
「高松コンテンポラリー・アート・アニュアル」は毎年一回、定期的に開催するグループ展。今年は記念すべき第1回目です。
独自性のある優れた活動を行っている作家や将来性のある作家を発掘・紹介することによって、美術・文化の育成に継続的に寄与しアートのさらなる可能性を探ります。
「第0弾」と位置づけた今回のテーマは「時をつなぐビジョン」。
刻々と消えてゆく「時間」をつなぎとめ、何らかの方法でこの世界に定着させようとする魅力的な作品たちを紹介いたします。

11月20日(金曜日)、特別展示室ロビーにて開展式が行われました。
(写真は、左より順に、本展出品作家の赤松 きよ氏、しばたゆり氏、off-Nibrollの高橋 啓祐氏と矢内原 美邦氏)

開展式には、高松市立二番町小学校の2年生の皆さんが参加してくれました。
映像作品や立体作品を前に無邪気に喜んでいました。
現代アートに興味を持ってくれたようです!

同日18時より、関連イベントとして
off-Nibrollダンスパフォーマンス[What's Happened at 5:57 AM]
がエントランスホールにて開催されました。

off-Nibrollは、パフォーミング・アーツカンパニー「Nibroll」の振付家・矢内原 美邦氏と、映像ディレクター・高橋 啓祐氏が2005年に結成したユニットです。
この日見せてくれたパフォーマンスは、空間と映像と身体のコラボレート。
夜のエントランスホールの静けさの中、石の壁と床いっぱいに映像が映し出され、そのなかでダンスパフォーマンスが繰り広げられました。

また、21日(土曜日)には
しばたゆりによるパフォーマンス[MATERIAL WORK-HAIR 2009]、アーティスト・トーク、
22日(日曜日)には、梅田 哲也によるサウンドパフォーマンス[おとり]、ゲスト・トークが開催されました。

高松コンテンポラリー・アート・アニュアルVol.00は12月20日(日曜日)まで。
ぜひお越しください。

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