このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで

本文ここから

「大竹伸朗展 憶速」開幕!

特別展「大竹伸朗展 憶速」の開催にあわせ、7月17日の午後、高松市美術館エントランスで開展式が開かれました。
まず大西市長から御挨拶とともに、瀬戸内国際芸術祭や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館を始めとする大竹さんの御活躍について御紹介いただきました。
続いて、大竹さんに本展に対する意気込みを語っていただきました。
大竹さんが宇和島で制作を始めた88年に当館が開館しており、四半世紀の時間が、予讃線の始発と終点の高松と宇和島、両方の地に流れていることを感じることが出来ました。

いざ、展示会場へ!

式典の後は、展示室にて作品鑑賞。
展示の中盤、最大の見所である《ダブ平&ニューシャネル》では、オーディエンスを前に、大竹さんが演奏を披露してくださいました。
舞台にはエレキギターやドラム、カラオケモニターなどがあり、コントロールブースには楽器類を遠隔操作する機器が搭載されています。
廃材のコラージュの中でネオンが煌く舞台のカーテンが一曲ごとに開閉されるたび、会場からは盛大な拍手が送られました。

大竹さんを囲んで…

演奏後、大竹さんは観客のみなさまとしばし御歓談。
現代アーティスト大竹伸朗さんを一層身近に感じることが出来たのではないでしょうか。
また大竹さんの御家族も駆けつけ、宇和島で過ごした日々のスケッチを和やかに御覧になっていました。
会場に集まったみなさまと改めて大竹伸朗さんの仕事の厚みと、作品に込められたパワーを実感する一日となりました。
展覧会は9月1日まで開催しています。是非御高覧ください。

本文ここまで
Page Top

以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒760-0027香川県高松市紺屋町10番地4
電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
  • Facebook
  • twiiter
  • LINE
  • Google+
  • tumbler
Copyright©TAKAMATSU ART MUSEUM.All rights reserved.
フッターここまでページ上部へ