チェブラーシカ開展式
「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」開幕！（2013年4月6日）
大きな耳と茶色の毛、つぶらな瞳が特徴で、無邪気でひたむきで、愛らしくて、でもどこか哀愁をおびた不思議な生き物、チェブラーシカがついに高松市美術館にやってきました。
本展覧会では昨年（2012年）、ロシア・アニメーションが生誕100年にあたるのを記念して、ロシア・アニメの名作『雪の女王』の下絵と絵コンテを展示・紹介するとともに、現在活躍中の新進気鋭のロシア・アニメの作家たちの原画、アニメ素材なども合わせてご紹介します。
会場内にはアニメキャラクターのフィギュアやジオラマも展示しています。
チェブラーシカと一緒に撮影しよう！
展覧会開催期間中の毎日曜日・祝日にチェブラーシカがお散歩します。
時間は10時30分～11時、13時～13時30分
2階展覧会会場、受付付近にてふわふわでつぶらな瞳のチェブラーシカと一緒に写真を撮影できます。
ぜひカメラを準備して会いに来てください！
アニメーション上映会
会場内ではアニメを上映します。
・旧作「チェブラーシカ」 11時～会期中の日曜日・祝日、各日2話ずつ上映
・新作「劇場版チェブラーシカ」13時～会期中の日曜日・祝日、各日2話ずつ上映
・「ミトン」会場内にて随時上映
今回もテルミンコンサートや人形劇講演、映画「雪の女王」の上映会など関連イベントが盛りだくさんです。
チェブラーシカと一緒にご来館お待ちしています！
