コレクション＋(プラス) メタモルフォーゼ!!!!!変身アート

2月20日（土曜日）より、特別展「コレクション＋(プラス)　メタモルフォーゼ!!!!!変身アート」を開催中です。

写真集「浅田家」の作者　浅田　政志をはじめ、5人のゲストアーティストを迎えて開催している今回の特別展。
それぞれのアーティストによるワークショップも行われ、多くの方に参加していただきました。
ワークショップで制作した作品は、美術館の展示室やエントランスホールでもご覧いただけます。

1月27日に行われた浅田政志氏の講演会。
写真の解説を一作品ずつ丁寧にしてくださいました。
撮影エピソードを楽しそうに笑いながら話してくださる浅田氏。
お客様もとても楽しんで聴いていました。

ワークショップでは、参加者が丸亀町商店街で「浅田家」風の写真に挑戦！
真剣な表情で撮影する浅田氏。
ワークショップでの写真は、美術館に展示しています。

2月14日・20日は、写真を素材とした立体作品「フォトモ」を製作している、糸崎　公朗氏のワークショップが開催され、みんなでフォトモに挑戦しました！
糸崎氏の細かい作業をじっと見つめる参加者たち。
丸亀町商店街周辺で、フォトモにする建物の写真撮影。
参加者が作ったフォトモも丸亀町商店街のどこかに展示されています。

美術館内や丸亀町商店街で目撃情報が多数寄せられている「のびアニキ」。
2月27日には、のびアニキを描くワークショップが行われました。
みんなが描いてくれた作品にご満悦ののびアニキ。

美術館エントランスホールには、香川県出身の大島　よしふみ氏の作品が展示されています。
会期中、土曜日・日曜日の午後には作品に乗ることができ、子どもたちも大はしゃぎ！
（大島氏の作品に乗って、まっ黒に変身したのびアニキと遊んでいる子も。）

エントランス入り口では、あきやま　しんご氏によるカッティングシートを使った作品がお客様をお迎えします。（左）

3月7日に開催されたワークショップで、こどもたちがあきやま氏と一緒に、ガラス壁にカッティングシートで描いた作品。（右）
館内のどこかで見ることができます。探してみてくださいね。