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第37回 思可牟展

企画展

2023年10月31日(火曜日)~12月10日(日曜日)

美術グループ「思可牟」は、香川県出身の京都市立芸術大学を修了した作家で構成されています。「思可牟」という言葉は、1988年に漆芸家の明石朴景氏が、現代に向けて新しい試みを留まることなく挑戦し続けるとの意味で、「むかし」の逆さ読み、「しかむ」と命名しました。日々、各人がそれぞれで制作をおこなっていますが、年に一度集い、日本画、水彩画、版画、漆芸、陶芸、染色、立体など様々な表現を用いて作品を展開します。香川県にゆかりのある同大学出身者たちによって生みだされるユニークな空間をお楽しみください。

※出品者:
後藤健吉、貴志勉、佐伯栄治、貴志博子、桒島孝美、平野年紀、井上(高尾)順子、堀りつ子、矢野康子、大川原誠人、兼若和也、樫原則子、長谷川隆子、大川原暢人、河﨑まゆ子、西山寛、橋本莉歩、谷住奈菜子、田村久留美 (19名予定)

●展覧会基本情報

会期:
2023年10月31日(火曜日)~12月10日(日曜日)

会場:
高松市塩江美術館 企画展示室

休館日:
月曜日

開館時間:
9時~17時(入室は16時30分まで)

主催:
高松市塩江美術館

観覧料:
【一 般】300円(団体240円) ※常設展観覧料含む
【大学生】150円(団体 120円)
※高校生以下及び65歳以上の方、身体障がい者手帳等所持者は、無料
新規ウインドウで開きます。高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生は、入場無料
※共通定期観覧券についてはこちらから

お問い合わせ先
高松市塩江美術館 電話:087-893-1800

 ●関連イベント

ワークショップ1

 「ヒカリノ絵」

※内容については、変更になる場合があります。

内 容:アクリル板に光を透過する特殊な素材を使って、透けて美しいヒカリの絵をつくりましょう。完成後は、影の実験をして楽しみます
開催日:11月23日(木・祝) 
講 師:切り絵作家 長谷川隆子(出展作家)
時 間:13:30~15:00
場 所:塩江美術館陶芸室
対 象:5歳以上〜一般(未就学児は保護者同伴)
定 員:20名(先着順)   
参加料:1800円(材料費含む)
申し込み:10月31日(火曜日)9:00~電話にて受付

 


●関連イベント

ワークショップ2  

 「塩江の秋を持ち帰ろう!」   

※内容については、変更になる場合があります。
内 容: 紅葉の季節に合わせて、美術館周辺の落ち葉などを集め、ラミネート紙に並べて塩江の秋を持ち帰りましょう。
開催日:11月19日(日曜日) 
講 師:河﨑まゆ子(出展作家)
時 間:13:00~15:00
場 所:塩江美術館陶芸室
対 象:子ども〜大人(未就学児は保護者同伴)
定 員:15名(先着順)   
参加料:500円(材料費含む)

申し込み:10月31日(火曜日)9:00~電話にて受付

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以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL 087-893-1800 FAX 087-893-1833

○開館時間
9時から17時(入館は16時30分まで)

○休館日
月曜日(祝休日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(12月29日から1月3日)

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