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TSLP展

TOKYO SHIBUYA LOVERS photographers meets Takamatsu

【期間】 平成26年9月4日(木曜日)~9月28日(日曜日)
【時間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
【入館料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)
      高校生以下、65才以上の方、障害者手帳等の所持者は無料
【休館日】 月曜日(ただし、9月15日開館、16日休館)
【主催】 高松市塩江美術館

 渋谷の街を撮り続けてきた奇才、高松出身の写真家・所幸則をコアとした、渋谷を愛し記録し続ける芸術写真家集団が「TOKYO SHIBUYA LOVERS PHOTOGRAPHERS」です。2012年に結成し、2013年3~4月には目黒でグループ展を開催。今回は東京以外での初めての展覧会となります。本展では、所幸則と、5名の若手参加作家・布施有紀、小島康敬、澄毅、渡部暁、藪乃理子の作品約40点を紹介。同じ「渋谷」をモチーフにしても、写真にはこれだけの多様性があるということを、ぜひ体感してください。なお、会期終盤には、参加作家たちが「高松」で新たに撮影した作品を、一部展示替えして発表いたします。
 また、続く個展(10月3日~10月29日)では、所幸則の『渋谷1セコンド前編』完結編と、写真集に収録されなかった名作約80点を展示予定。合わせてご期待ください。
 
 
 

【関連イベント】
 
A オープニングトーク
  9月5日(金曜日) 14時~15時
  9月6日(土曜日) 14時~15時
  9月7日(日曜日) 11時~12時
  *随時参加できます。
 
B ワークショップ
  9月6日(土曜日) 11時~12時
 (※12時から全体でのレビューが入っている関係で1時間ですが、状況によってそれ以降も対応致します。12時からのレビューへの参加も可能です。)


 
C 写真レビュー(一般作品の講評)

  9月6日(土曜日) 12時~14時

  *希望者は申し込みが必要、事前審査があります。

   塩江美術館(電話:087-893-1800) にご連絡ください。聴講は自由。
 
D クロージングトーク

  9月27日(土曜日) 14時~15時

  9月28日(日曜日) 14時~15時

  *随時参加できます。

 
 
 
【アーティスト・ステートメント】
 
 愛する渋谷を写真で表現するには、私 所幸則が自分一人の目線、コンセプトで取り組むより、自分とは違うコンセプトをもっていろいろな表現スタイルで渋谷を表現する複数の作家が必要ではないか。同じ対象を捉えようとする写真家達によって写された。より濃厚な渋谷を沢山の人に見てほしい。なにより自分が見たいのかもしれません。TOKYO SHIBUYA LOVERS PHOTOGRAPHERS。これはそうして生まれた集団です。        所幸則

(上段左から)
渡部暁 《渋谷川 東横線》 2012  所幸則 《スクランブル交差点を走る少女》 2013  藪乃理子 《shibuya x self-portrait》 2014
澄毅 《スクランブル交差点01》 2014  小島康敬 《109→センター街》 2009  布施有輝 《Shibuya.109》 2013

所幸則

TOKYO SHIBUYA LOVERS PHOTOGRAPHERS

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以下フッターです。

高松市美術館公式サイト

〒761-1611香川県高松市塩江町安原上602
TEL 087-893-1800 FAX 087-893-1833

○開館時間
9時から17時(入館は16時30分まで)

○休館日
月曜日(祝休日の場合は開館、翌日休館)
年末年始(12月29日から1月3日)

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