- まずは身を守ること。なによりも大切なのは命です。まず第一に身の安全を確保しましょう。
- あわてず,すばやく「火の始末」。みんなで声をかけあい,調理器具や暖房器具の火を確実に消しましょう。
- 逃げ道を確保する。特にマンションや団地では,ドアや窓が変形して開かなくなるので,少し開けて脱出口を作っておきましょう。
- 火が出たら,まず初期消火。「火事だ!」と叫んで知らせ,隣近所にも助けを求め,初期消火をしよう。ただし,決して無理はしないこと。
- 外へ逃げる時はあわてずに。ガラスの飛散や瓦など落下物に注意し,落ち着いて行動しよう。
- 危険物には近寄らない。狭い路地,ブロック塀,門柱,自動販売機などには近寄らないように注意しましょう。
- 津波,山崩れ,がけ崩れに注意。海岸地帯や山間部で揺れを感じたら,すぐに安全な地域へ避難しましょう。
- 荷物は最小限に,徒歩で避難。車などは使わず,指定された避難場所へ徒歩で避難しましょう。救急持ち出し袋は,最低限の中身を普段から確認しておきましょう。
- みんなで助け合って応急救護。子供,お年寄り,身体の不自由な方,ケガ人など,みんなに声をかけあって,お互いに助けあいましょう。
- ラジオなどで正しい情報を。うわさやデマにまどわされず,ラジオやテレビで正しい情報をつかみましょう。
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危機管理課
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