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高松藩士由緒録 ≪き之巻≫
高松藩士氏名
高松藩士由緒録記載事項
282
木内作之進
先祖木内作之右衛門,徒士よりのちに惣領組十文字鑓師役となる。
その子作之右衛門・養子木徳村大政所和気小左衛門の子,徒士より小寄合となる。
その子作之進,徒士となる。
283
木内津右衛門
(白紙)
284
木沢又兵衛
先祖,又兵衛・養子中西善内の三男,徒士より徒士目附となる。
285
木浜甚助
甚助,徒士より式台,のちに百俵四人扶持五十俵役料大寄合並奥様御守となる。
286
木村幸蔵
幸蔵・片岡軍太の次男,軍太実方木村治右衛門家を相続して木村と改める。頬付方惣領組に召しだされる。
287
木村貞右衛門
288
木村専之助
父木村亘,元松平大学頭様家士,元文4年(1739)9月18日頼恭公御養子御入りに御供して家に来る。百俵四人扶持側小姓よりのちに四百五十石年寄となる。
その子専之助,家督百石減三百五十石側小姓よりのちに馬廻番頭となる。ゆえあって閉門となる。のちに御免となり,大寄合寄合番頭となる。
289
菊地仲甫
先祖仲山,享保15年(1730)十人扶持医師に召しだされのちに二百石御匕となる。
その子朔玄,二百石御匕となる。
その子隆伯,百石奥医師となる。
その子仲甫・養子笹山春沢の弟,十人扶持表医師となる。
290
菊地八太夫
先祖増田太兵衛(増田姓は五軒あるも,該当者の記述はなし;増田へ),初め勘定手代,貞享3年(1686)蔵奉行,のちに改易となる。
その子八右衛門,増田を菊地と改める。宝暦13年(1763)小寄合場所にて御目見え儒者となる。
その子八太夫,中寄合代々儒役となる。
その子八太夫・養子池内市左衛門の弟,二十人扶持中寄合となる。
291
岸圓助
先祖又兵衛,水戸より下館にて仕え,のちに出奔,寛文4年(1664)召しだされ百俵十人扶持となる。
その子又兵衛,家督百石公子亀之助殿御守役。
その子左兵衛・養子根本八兵衛の弟,小納戸格のちに又兵衛と改める。
その子圓助,承祖書院番組となる。
292
岸七兵衛
先祖七兵衛・本家元祖岸又兵衛の次男,延宝3年(1675)新組に召しだされ代々鉄砲方惣領組となる。
その子七兵衛,惣領組となる。
その子七兵衛・養子岡部誠之助/浅之助か?/の次男,惣領組となる。
293
岸本新吾
父猪平太・中沢太右衛門の次男主計様附留守居番組並。
その子新吾・養子,主計様附惣領組並となる。半左衛門と改める。のちに御暇となる。
294
喜多玄泰
玄泰,町医師のちに薬坊主所にてお目見え。
295
北原直左衛門
直左衛門,内證手代より吟味人。
296
北原六郎右衛門
元祖喜左衛門,寛文4年(1664)召しだされ奥番。
その子彦四郎,手代より百俵四人扶持勘定奉行となる。
その子彦太夫,物頭格となる。
その子六郎右衛門,百俵五人扶持五十俵役料物頭となる。
297
北村周庵
周庵,十人扶持表医師となる。
298
北村助三郎
先祖清左衛門,大坂物書のちに蔵奉行となる。
その子清左衛門,買物使より後代官となる。
その子清左衛門,手代よりのちに百俵四人扶持勘定奉行,のちに永の御暇となる。
その子清左衛門,御用人手代より吟味人。
その子助三郎,札会所手代より吟味人となる。
299
久家又四郎
先祖久家外記,百石伯楽,のちに主税と改める。
その子,その子伝蔵・養子岩田平右衛門の子,徒士となる。
その子金十郎,徒士となる。
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