ミニ年表 ★055

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『香川大学の発足』


戦後の学制改革において,旧制大学や専門学校は新制大学に改編された。
香川県では香川大学が発足する。
その経緯を見ていこう。

 ◆ 昭和22年12月
大学設置委員会が発足
新制国立大学発足の準備開始

 ◆ 昭和23年6月
文部省 新制国立大学実施要綱を発表 1府県1大学
香川県における大学創設に向けての運動が始まる
東讃側 高松への設置を要望
西讃側 丸亀・坂出などの既存施設を利用して創設を要望

 ◆ 同年8月
文部省と学校関係者の間で交渉 下記の案が了承される
学芸学部 高松・坂出・善通寺に分散して設置
法経学部 高松に設置
高松市 法経学部と学芸学部の一体化とする誘致運動を開始
県議会 大学の位置等をめぐって紛糾
東讃側議員案 高松に法経学部と学芸学部の四年課程を置く
西讃側議員案 学芸学部全部を坂出・善通寺・詫間に設置する
強行採決 西讃案の可決
高松市など 中央への工作展開

 ◆ 同年11月
大学設置委員来県
大学設置に向けて県・市・学校・県民が一体となって協力するように要望

 ◆ 昭和24年3月8日
大学設置委員会総会において香川大学設置の認可が了承

 ◆ 同年5月31日
国立学校設置法が制定・公布
香川大学の設置
学芸学部 香川師範学校・香川青年師範学校を母体
 高松市幸町の本校・坂出市坂出町の坂出分校・善通寺市片原町の善通寺教室
法経学部 高松経済専門学校を母体
 高松市宮脇町(現在幸町)

「高松百年史下巻」より

  
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