ミニ年表 ★041

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『満州への移民』


 昭和13年(1938)1月27日,
県会議事堂で満蒙開拓青少年義勇軍の壮行会が行われた。
 177名の団員は,高松市内の目抜き通りを行進の後,
石清尾八幡神社に参拝の後,高松港で乗船,勇躍出発した。

 ◆ 昭和12年2月
香川県から選抜された10人が満州に移民 県農家の移民のはじめ

 ◆ 昭和13年1月27日
満蒙開拓青少年義勇軍県先遣隊 高松港を出発
この後,多くの人々が渡満した なかには大陸の花嫁として渡満した女性もいた

 ◆ 昭和14年7月
県満州開拓振興会の創立総会開催

 ◆ 昭和15年9月
県満州開拓振興会と農業報国連盟香川県支部の幹部 現地視察に出発

 ◆ 昭和18年1月
讃州高松郷開拓先遣隊 出発

 ◆ 昭和20年3月1日
満蒙開拓青少年義勇軍香川中隊 出発
香川県下からの移民の最後

 ◆ 昭和20年8月8日
ソ連軍参戦

 ◆ 同年8月15日
終戦 開拓団の瓦解
 多くの人々が香川県から異郷の地に渡ったが,現地の人々も含め,苦難の道を歩むこととなった。
 中国残留孤児の問題などは,その例である。決して忘れ去てはならない歴史の一つである。
 なお,現在の中華人民共和国東北地方をさす満州の地名は,記載のため便宜上用いた。御理解を賜りたい。

「高松市百年史上巻」より

  
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