ミニ年表 ★037

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『讃岐高松石清尾山石塚の研究』


現在史跡に国の指定されている
「石清尾山古墳群」の本格的な調査の報告書が,
京都帝国大学考古学研究室梅原末治博士によって完成した。
この本は,石清尾山古墳群や日本の古墳時代を語るときに,
いまだに重要視されている名著である。
以下は,この本ができるまで。

 ◆ 大正12年(1923)冬
上原準一氏 京都帝国大學講師・梅原末治氏を案内 石清尾山古墳群踏査
上原氏は当時の高松における研究家の一人

 ◆ 昭和6年4月10日〜17日
現地調査実施 教授 濱田耕作  講師 梅原末治氏ほか2名
10日  梅原等高松着 県庁訪問の後石清尾山へ
11日  比較のため屋島調査
12日  終日古墳群の調査
13日  実地調査(主要古墳の実測並びに構造調査) 姫塚・石船塚の実測
    梅原講師ほか2名 県より1名参加
14日  猫塚の実測
15日  石船塚実測完成 鏡塚 北大塚の実測
16日  稲荷山姫塚ほか調査 香川郡南部の古墳踏査
17日  香川県の古墳踏査 一行,高松を退去

 ◆ 昭和7年2月
東京帝室博物館(現・東京国立博物館)で猫塚古墳の出土遺物調査

 ◆ 昭和7年9月上旬
再度 現地調査実施 期間前後6日間

 ◆ 昭和8年3月
「讃岐高松石清尾山石塚の研究」発刊

「讃岐高松石清尾山石塚の研究」より

  
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