ミニ年表 ★032

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『蛙も兎も』


小鳥ブームと同時期,蛙と兎の飼育についても投機的動きがあった

 ◆ 大正12年6月
仏生山町に平池養蛙場が設けられ,食用蛙の飼育がはじまる
東京・静岡・愛知等へ幼蛙が注文で販売される

 ◆ 大正15年7月
県内各町村に宣伝のためオタマジャクシ百匹ずつを配布
この頃から,投機的な傾向
親蛙の番(つがい)が600〜700円,オタマジャクシが一匹20円以上

 ◆ 同年
徳島市の養兎会社が倒産
数千匹の兎がブローカー達によって香川に持ち込まれる

 ◆ 同年末
兎の一番(つがい),2〜3円

 ◆ 昭和2年正月あけ
兎の値段高騰 兎一番(つがい)30〜50円

 ◆ 同年1月初旬
蛙の値段 三年ものの蛙300〜400円,オタマジャクシが一匹1円80銭〜2円

 ◆ 同年1月11日 午前
兎一番(つがい)70円 兎の値段の最高値

 ◆ 同日 午後
兎の値段が急落 一番(つがい)4〜5円
他より大量に兎が持ちこまれたため

 ◆ 同月12日
兎の値段続落 買い手がつかず

 ◆ 同月中旬
蛙の値段暴落 2銭

『高松百年史上巻』より

  
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