ミニ年表 ★027

ボタン トップ


『飛行機の登場』


大正11年(1922),水上飛行機が,
大阪から大阪版の新聞を積んで飛来した。
当時の飛行機による輸送の実態を概観してみよう。

 ◆ 大正7年(1918)
飛行機が香川県下に初飛来

 ◆ 大正11年6月3日
日本航空輸送研究所 堺・四国間の航空路開設のため飛行機を準備

 ◆ 大正11年11月12日
日本航空輸送研究所 輸送認可

 ◆ 大正11年11月15日
水上飛行機飛来
大阪朝日の市内版を輸送

 ◆ 大正12年2月1日
堺→高松→徳島→堺の定期便の営業開始 週1回

 ◆ 大正12年7月1日
大的場海岸に格納庫・事務所完成

 ◆ 大正12年9月
週1回の定期便を週2回に増便

 ◆ 大正14年2月
高松・今治間の定期航路許可

 ◆ 大正14年5月20日
堺→高松→今治間の定期便の営業開始

 ◆ 昭和4年6月1日
大阪→高松→松山の旅客・郵便・貨物の輸送を開始

 ◆ 昭和9年12月
大阪→高松→松山→別府の旅客・郵便・貨物の輸送を開始

 ◆ 昭和11年11月
大阪→高松→松山→別府の航路に大型飛行艇を投入する

以下は,昭和8年当時の大阪→高松→松山の時刻表と航空運賃である
大阪、高松、松山線(旅客、郵便、貨物共)
時刻表
下  り上  り
大阪発午後1時00分松山発午前9時30分
高松着午後2時10分高松着午前10時40分
高松発午後2時30分高松発午前10時50分
松山着午後3時40分大阪着午後零時
料金表
  貨  物
1 賃 金
4kg迄(約1貫60匁)1円
4kg以上1kg増す毎に20銭
2 配達料
4kg迄 20銭
4kg以上1kg増す毎に10銭
  旅  客
1 賃 金
大阪・松山間  金18円
大阪・高松間  金12円
高松・松山間  金10円
 

「高松市史」&「香川県史近代U」より

  
ボタン 前へ ボタン 表へ ボタン 次へ