ミニ年表 ★020

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『巨大な堤の神内上池完成』


大正5年(1916),大規模な溜池として,
四箇池の一つ「神内上池」が築造された。
工事は難航したが,
多くの人々の努力により,ようよう完成した。

 ◆ 明治41年(1908)12月
小野田県知事現地調査

 ◆ 明治42年
元坂ノ上村(後の川島町)村長・松原弥平「四箇池普通組合」を設立
新溜池・糠塚池(ぬかづかいけ)の築造事業に着手

 ◆ 明治43年秋
糠塚池の築造工事に着手

 ◆ 大正元年(1912)9月21日
大洪水により竣工を目前にした堤防流出

 ◆ 大正3年8月
神内上池と改称し,再び工事を開始

 ◆ 大正5年5月
神内上池完成
堤  長 56間(100.8m)
堤  高 15間(27m)
満水面積 1町1反(8.8ha)
貯 水 量 10万5千立坪(63万トン)
神内上池は高い堤を持つ池である。
現在でも27メートルを越える高さの堤を持つ池は多くない。
現在,神内上池はさらに堤防はかさ上げされた。コンクリート製のダムを除くと,満濃池に次ぐ高さを誇っている。

「讃岐のため池誌」より

  
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