ミニ年表 ★015

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『義務教育6年制の確立』


この年から,義務教育の6年制が定まった。
以後,昭和22年まで続く。
義務教育の変遷をみてみよう。

 ◆ 明治19年(1886)4月
小学校令公布 義務教育年限4ヵ年と定めた
尋常小学校と高等小学校(各4ヵ年)
小学校簡易科の設置(3ヵ年以内)義務就学とみなす
簡易科以外,授業料等は個人負担。

 ◆ 明治23年10月
小学校令の改定/小学校の設置主体は市町村

 ◆ 明治33年8月
小学校令の再改定
修業年限を4カ年に統一 簡易科の廃止
授業料の無償制

 ◆ 明治40年3月
小学校令の再々改定
義務教育年限の延長
尋常小学校は6ヵ年に延長 高等小学校は2ヵ年,または3ヵ年

 ◆ 明治41年4月
高松市では,この年から6ヵ年に延長された

このように義務教育過程が改善されるに従って,香川県下の児童就学率はアップしていった。
明治44年には,99.3%ととなる。しかし実際には,出席率が93.5%と6ポイント近く少なかった。

「香川県史近代T」より

  
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