ミニ年表 ★011

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『明治36年10月の事件』


明治36年の10月には,高松にとって大きなことがたてつづけに起こった。
後の大正天皇は高松市御滞在と,最後の殿様・松平ョ聰伯爵の死去である。
幕末朝敵とされ,さらに松崎渋右衛門の事件等で混迷を深めた幕末は
遠くなったというべきか。

 ◆ 明治36年(1903)10月10日
軍艦「高砂」にて御到着
宿舎 栗林公園内掬月亭

 ◆ 明治36年10月11日
屋島に御登山
香川県立高松中学校に御台臨 金50円下賜

 ◆ 明治36年10月13日
善通寺に出発

 高松市より献上した物
鮮魚,明珍宗春製香炉,藤川新造作漆器巻煙草入,三谷栄次郎製白絹保多織2疋,栗林公園碑銘石摺1枚,栗林公園誌集写1冊,高松市模型写真

 高松市に下賜された物
高松市教育基金に金200円
小田市長に白絹 係員に金若干

 ◆ 明治36年10月中旬
松平ョ聰伯爵 箱根旅行中大患にかかる
市会議員 市の代表者見舞いにおもむく

 ◆ 明治36年10月17日
松平ョ聰伯爵死去
小田市長 片山議長他1名 葬儀に参列

 ◆ 明治36年11月18日
松平ョ聰伯爵遺髪 仏生山に葬送
小田市長以下参列

「高松市百年史上巻」より

  
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