一口メモ ★003

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『明治23年の市と町村の違いは』



 明治23年に同じように発足した高松市と,宮脇村等の村との主な違いは,次のようでした。
内容 市の場合 村の場合
監督官庁 知事,内務大臣 郡長,知事,内務大臣
執行機関 合議制の市参事会
市長,助役,若干名の名誉職参事会員,市長が議長
村長
市長・村長 有給・任期6年間
市会が3名を推薦,内務大臣が上奏裁可の上選任
名誉職・任期4年
町村会が満30歳以上の町村公民中から選出,知事が認可
議会 市議会(30〜60人),高松市の場合30人
議員は名誉職,任期は6年,3年ごとに半数が改選
議長は互選
村議会(8〜30人)
議員は名誉職,任期は6年,3年ごとに半数が改選
議長は村長
 
 住民と公民
  ●住民は市町村に住居を占めむる者。
  ●公民は満25歳以上で公権を有する独立の男子
   ・2年以来,市町村に居住する者
   ・市町村の負担を分任する者
   ・地租を納め,もしくは直接国税2円以上納入者
  
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