一口メモ ★001

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『明治23年の市の要件とは』



 明治23年(1890)の当時,市になるための標準は,「大体人口の約25,000人以上の市街地で郡と対立対等の資力あるもの,又仮令人口はその標準に達しなくとも商工業繁盛で将来発展の望みのある地」となっていました。

 その時点で高松市の人口は「33,863人」でした。また当時高松の属していた郡は,香川郡になります。高松は江戸時代の城下町として,郡内はいうにおよばず藩内の中心地であったことから,経済的蓄積も充分なものがあったはずです。

 従って,明治23年の高松市は,市になるための要件を充分満たしていたと考えられます。

 ちなみに当時の香川県の人口は「674,278人」で,高松市の人口はその5%に過ぎませんでした。

  
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