![]() |
||||||||||||||
![]() |
はるかなる昔、私たちの祖先が最初に使ったものは石であった。 何万年、いや何十万年前の石器に残っていた動物の脂肪が発見されたことがある。
太古の狩人は牙や角の代わりに石を巧みに使って獣と戦い、狩りの後、皮を剥ぎ、肉を切り取る道具として利用したのだろう。
その後の農耕文化の発達にも石は農耕用具として大切に使われ、また、不変に変わらないものとして石は信仰の対象であった。
巨石に神秘な力を感じ、神として崇拝し、祈りを捧げることは、現代に至るまで長く続いている。
|
|
| そう、人間は石により文化を築いてきた。 歴史の中で数多くの文化が泡のように生まれ消え去っていったが、石だけは永遠に残り歴史を文化を、その時代の人々が織りなした悲喜劇を、私たちに伝えていかねばならない。 石の民俗資料館も歴史の証人としてそのメッセージを大切に伝えていかなければならない。 石も人も大地=ガイア(地球生命)の一部なのだから。 | ![]() |
|
![]() |
||