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小企画 千葉尚実展

小企画 千葉尚実展

会期 2011年10月18日(火)〜11月27日(日)
休館日 月曜日
場所 高松市美術館中2階情報提供コーナー
公開時間 9:30〜17:00
入場料 無料

概要

美術家・千葉尚実は「カワイイ」と「ブキミ」,「明るい」と「暗い」といった,一見相反するかに見える要素を備えた人物像などを,絵画,プラスチック,陶器など様々な技法で表現し,独自の世界を切り拓き続けています。一見,「あ,かわいい」と思わせる作品でも,よく見ると不気味であったり,痛々しかったりして,見る者をドキリとさせます。

千葉は本来「ブキミ」なものは嫌いだといいます。でも目をそらしたくなる「ブキミ」なものを,絵や彫刻のなかで表現すると,嫌いだった気持ちが薄らいでいくのだそうです。千葉の手によりポップでカワイイ存在へと転化した「ブキミ」なものたちは,私たちの様々な身体感覚に訴えかけ,多様なメッセージを投げかけることでしょう。

千葉は今回,お客さんにくつろいだ環境で作品を見てほしいと考え,美術館中2階に「こたつ」を設置し,そこに座りながら作品鑑賞をするプランを提案しました。そして会期中千葉はときどきこの「こたつ」に座り,作品を制作し展示物を増やしていくことも考えています。中2階という美術館の「隠れ家」的スポットに展開するユニークな空間と作品の数々をぜひお楽しみください。

*当企画は,高松市美術館と香川大学教育学部の連携により,授業「博物館学U」を受講する学生約20人が,授業の中で千葉と共に展覧会を企画・制作し,その成果を発表するものです。

千葉尚実氏 略歴

千葉尚実(ちば なおみ)は1979年香川県に生まれる。2002年大阪芸術大学卒業。現在は香川に在住し、制作活動を精力的に展開中。
最近の主な展覧会に,2010-11年「ヘンないきもの」展(高松市塩江美術館),2011年「玉野みなと芸術フェスタ2011」(Gallery Minato,玉野市)など。

関連プログラム

ワークショップ

子どものアトリエ「ヘンないきものをつくろう」

「ヘンないきもの」をテーマに,コタツに座ってくつろぎながら,いくつかの簡単 な作品づくりをお楽しみいただきます。

日時11月20日(日) @9:30〜12:00 A13:30〜16:00
※午前午後それぞれの時間内に自由にお越しください。
(所要時間約1時間)
場所高松市美術館中2階情報提供コーナー他にて
参加費300円
講師千葉尚実(ちばなおみ・美術家)
対象小学生以上
定員午前午後各30名
申込方法電話申込先着順
申込は11月3日(木・祝)8:30より電話で 087-823-1711
※定員になり次第締切


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