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見てみMyたかまつ(令和4年8月)

更新日:2024年1月4日

8月2日(火曜日)讃岐かがり手まり「まきまき」

 IKŌDE瓦町で、伝統的ものづくり夏休み親子体験教室があり、讃岐かがり手まりの「土台まり」を作りました。土台まりの中心にはもみ殻が使われていて、薄い紙で包んだもみ殻の上から、木綿糸を巻いて真ん丸な球体にしていきます。参加した親子は、それぞれ好きな色の糸を選んで、真剣な表情で糸を「まきまき」していました。最後に、講師の先生に紐をつけてもらって、かわいらしい手まりストラップが完成しました。

8月2日(火曜日)鶴尾小学校オンライン登校日

 鶴尾小学校で、GIGA端末で家庭の子どもたちと学級担任をつなぎ、夏休み期間中の家庭学習等を支援するオンライン登校日の活動がありました。鶴尾小学校は「GIGA端末持ち帰り運用モデル校事業」の研究指定を受けています。
オンラインで久しぶりに先生や友だちと顔を合わせた子どもたちは、「家族でキャンプに行った」「釣りに行って楽しかった」など夏休みの思い出を嬉しそうに話していました。

8月4日(木曜日)屋島山上交流拠点施設「やしまーる」落成式

 新たな観光スポットとして整備をすすめていた屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の落成式が行われました。
 やしまーるは約3,400平方メートルの広大な敷地に整備された全長200メートルにわたる回廊型のデザインが特徴的な施設で、建物自体が瀬戸内国際芸術祭夏会期のアート作品にもなっています。
 落成式では、市吹奏楽団のファンファーレとともにテープカットが行われると、能楽師の伶以野陽子さんによる源平合戦をテーマにした舞囃子「八島」も披露され、会場は祝福ムードに包まれました。
 やしまーるは8月5日にオープンし、屋島の自然や歴史などさまざまな魅力を発信するとともに、学びや憩いの場として、屋島の活性化に一役買うことが期待されています。

8月12日(木曜日)~14日(日曜日) 第55回さぬき高松まつり

 高松の夏の風物詩「第55回さぬき高松まつり」が中央公園をメイン会場に3年ぶりに開催されました。
 初日となった12日は、開会に先立ち、歴史と風情ある「正調一合まいた」の輪踊りが行われると、懐かしいリズムに誘われて飛び入りで参加する人も見られ、まつりのスタートを盛り上げました。
 そして、高松まつり振興会会長の佐野正さんによる開会宣言で祭りがスタート。
 ステージ上で、高校生によるダンスステージや地元ミュージシャンによる音楽ライブイベントなどさまざまな催しが行われ、まつりの恒例イベント「ゆかたグランプリ」では、予選を通過した10人の参加者が、ひまわりや金魚などをあしらった自慢の浴衣姿で登壇し、ステージを華やかに彩りました。
 最終日となった14日、まつりを締めくくる「総踊り」が中央通りで行われ、一元放送連14連、自由連4連の計18連およそ1,100人の踊り子たちが華麗な踊りを披露。色鮮やかな衣装に身を包んだ踊り子たちは、軽快なリズムにのり、子どもから大人まで、3年分の思いを込めて元気に踊りつづけました。
 まつりに訪れた人々は「3年ぶりの高松まつりで気分が上がった」「やっぱり高松まつりは夏の風物詩ですね」など喜びの声をあげ、26万人の人出で賑わう熱気あふれた3日間となりました。

8月20日(土曜日)第1回「鬼無駅を良くする会」ワークショップ

JR鬼無駅をより便利で快適な駅へと目指すため、地元の高校生や子育て世代、高齢者などが集まり、駅の課題や解決案を話し合うワークショップが開かれました。
 まず始めに、鬼無駅の駅舎内を見学し、駅構内の段差や男女兼用トイレや駐輪場の改善点など、さまざまな課題を洗い出しました。
 その後、高松空港などのデザインを手掛けたデザイナーンの川西康之さんを講師として招いたワークショップでは、参加者たちが6つの班に分かれて意見交換を行いました。 
「鬼無の名産である盆栽を駅のシンボルにしてはどうか」「レンタサイクルを導入して、まちの拠点となる駅を目指してはどうか」など、さまざまな新しいアイデアが出され、参加者たちは、鬼無駅が魅力的な駅になるよう積極的に話し合っていました。
「鬼無駅を良くする会」は、今後もワークショップなどを通して、より良い鬼無駅の実現に向けた活動を行っていきます。

8月21日(日曜日)移動図書館ララ号巡回

 市の移動図書館ララ号が丸亀町商店街に臨時巡回しました。これは、移動図書館を身近に感じてもらい、本に親しむ機会を増やすことを目的に実施したもので、商店街に買い物に訪れた人たちは、商店街に図書館がある珍しい光景に思わず足を止め、ララ号に立ち寄っていました。
 また、その場で本を借り、近くのベンチで子どもと本を楽しむ家族連れも見られるなど、いつもと違う商店街の1日を楽しんでいました。

8月22日(月曜日)高松市連合生徒会(TPP:Takamatsu Pride Project)

 「高松市連合生徒会(TPP:Takamatsu Pride Project)」がオンラインで開催されました。「高松市連合生徒会」は、中学校の生徒代表が、社会の一員として主体的に学校や地域をよりよくするための取り組みについて情報交換や意見交換などを行うことで、今まで以上に自分の学校や地域、高松市を好きになって誇りを持ち、よりよい社会の形成に参画する意欲を育むことを目的としています。
 今回は中学校21校の生徒が参加し、各学校の代表者が、日頃、学校で行っているあいさつ運動やボランティア活動などについて発表を行いました。
参加した生徒は「自分の学校でも取り入れたい活動がたくさんあって参考になった」「今回はオンラインでの開催だったが、資料も共有でき、スムーズに意見交換することができた」と話していました。

8月22日(月曜日)、23日(火曜日) 令和4年度高松市外部評価

 高松市では、市政の透明性を確保するとともに、多様化・高度化する市民ニーズや厳しい財政状況に対応することを目的に、外部の視点から事務事業を客観的に評価するため、学識経験者を始め、公認会計士や企業・地域団体の代表者等で構成する「高松市行財政改革推進委員会」による外部評価を実施しています。今年度は、ポストコロナ社会への大きな変化を踏まえ、行政のデジタル化を始めとした実施方法等の見直しの観点から、「地域子育て支援拠点事業」など4事業の外部評価を実施しました。
 このうち、「移住・定住促進事業」では、移住定住の地域間競争が激しさを増す中、民間活力を活用した移住促進プロモーションの推進などの新たな取組も含めて、事業の見直しを求める発言があったほか、「日常生活用具給付事業」では、事務手続きのデジタル化や簡素化・効率化に努めることで、行政コストの削減と市民サービスの向上すべきとの意見が出されていました。
 評価結果は、4事業とも「改善」となり、本市は今回の結果を踏まえ、今後の対応方針を検討していきます。

 令和4年度 高松市外部評価の詳細はこちらをご覧ください。

8月23日(火曜日) 「一高ロゴ」デザインデータ寄贈式

 「一高ロゴプロジェクト」は、一高の卒業生でタレントの南原清隆さん(ナンチャン)の発案によりスタート。
 「高松第一高等学校」の校名表記を作るプロジェクトで、3回のワークショップを通して、オリジナルのフォントを考え、ロゴのデザイン案を作成していきました。
 この日の寄贈式では、一高の生徒など8人が出席し、在校生や卒業生らおよそ1,700人の投票で決まった一高ロゴの紹介をしました。
 この新しい一高ロゴは、校章の字体を元に、伝統をイメージしたデザインとなっており、来年夏に完成する体育館の壁に設置されるほか、学校の封筒や部活動のユニフォームにも使われる予定です。

8月25日(木曜日)子どもたちのお仕事体験 うみまちTRY!!

 子どもたちが市中央卸売市場うみまち商店街の仕事を体験するイベント「うみまちTRY!!」が行われました。
これは、仕事体験を通して子どもたちに働くことの楽しさや面白さを知ってもらい、将来の夢や就きたい職業を思い描くきっかけ作りとして実施されたもので、およそ50人の子どもたちが飲食店や雑貨屋、花屋などさまざまな店舗が立ち並ぶうみまち商店街で体験をしました。
乾物屋で仕事体験をした子どもたちは、にぼしの袋詰めに挑戦。子どもたちは両手いっぱいににぼしをつかみ、袋いっぱいのにぼしを見て嬉しそうな表情を浮かべていました。
 また、マッサージ店でプロのマッサージ師にコツを教えてもらいお父さんの足をマッサージした子どもは「楽しかった。これからも家でお父さんのマッサージをしてあげたい」と話すなど、参加した子どもたちは、それぞれのお店で充実した1日を過ごしていました。

8月31日(水曜日)新しい十河コミュニティセンターが完成しました

十河コミュニティセンターの落成式が、8月31日に行われました。
新しい十河コミュニティセンターには、オープンスペースや授乳室、調理室などが備えられており、
落成式に集まった地域の人たちは「地域がひとつの輪になり、心を込めて利用していきたい。」と話していました。
十河コミュニティセンターは、9月5日にオープンし、これから子どもから高齢者まで多くの地域住民の活動拠点として、また憩いの場としての役割が期待されます。

8月31日(水曜日)夏休み毎日ラジオ体操in香南

 香南地区で夏休み期間に行われていたラジオ体操が最終日を迎え、皆勤賞となった子どもたちへの表彰式が行われました。
 これは、香南地区子ども会育成連絡協議会が毎年実施している取り組みで、10年目を迎える今夏は、31人の子どもたちが皆勤賞を受賞。賞状と景品を受け取った子どもたちは、年も皆勤賞を目指してラジオ体操を頑張りたいと、達成感溢れる表情で話していました。

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